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「昔、自民党の政治家に「政治は女性を口説くのによく似ている」と教えられた事がある。相手の気持を無視して自分の思いだけを強引に押しつければ嫌われる。相手の気持を尊重し、様々な手を尽くして安心させないとなかなか口説けるものではない。政治もそれと同じで、どんなに正しい政策でも国民に無理に押しつけることは出来ない。繊細な心で国民に接しないと手痛いしっぺ返しを食うという話だった。長く政権を担当してきた自民党ならではの話だと思った。
現在の麻生政権にはそうした自民党の片鱗も見る事が出来ない。あれだけ各方面から批判されている定額給付金についても「期待している国民がいる」と言って押し切る構えである。麻生政権の言う国民とはどこに存在する国民なのだろうか。かつて自民党は自らを「国民政党」と呼んだ。社会党が労働組合を代表する政党なのに対し、自民党は国民のあらゆる階層を代表する政党だと自負していた。しかし今や自民党は民意を汲み取ろうとせず、ひたすら麻生政権を「お支えする」政党になっている。」
http://news.www.infoseek.co.jp/special/j-is/commons0901_019.html
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