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『東アジアの鉄文化と日本列島』
日 時 11月24日(月)祝日 13時半開演
講 師 村上 恭通氏(愛媛大学・東アジア古代鉄文化研究センター)
場 所 キャンパス・イノベーション・センター(CIC)国際会議室
(地下鉄三田駅、JR田町駅徒歩5分。田町駅改札を南へ芝浦方向に進み、エスカレータを降りて直進。右手すぐにある東京工業大学付属科学技術専門学校内です)
定 員 80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 無料
照会先 携帯 090-9835-1857 稲垣
(今回の講演は愛媛大学主催、東アジアの古代文化を考える会共催となっています)
講師の言葉
世界の四大文明のなかで、中国の鉄文化はその開始が比較的遅く、現在判明しているところでは西周代末期である。それ以降、春秋時代までは稀少価値を有する金属として位置づけられ、その生産量も限られたようである。しかし、春秋時代末期から戦国時代を迎えるころから、各地で生産の痕跡がうかがえ、技術革新も起こり、西方社会が作り得なかった銑鉄まで獲得するにいたった。鉄を大量に生産し、消費する社会の基本は戦国時代後期には完成した。
その戦国時代後期、東北を占有した燕国から朝鮮半島に鉄の技術が流出し、その際の技術を基盤に朝鮮半島の鉄の技術と文化が発展した。そのご、前漢武帝による楽浪郡設置、さらには中国東北部における鮮卑族の活況などに影響を受けながら、朝鮮半島の鉄文化は推移していくこととなる。
これに対し、さらに外縁に位置する日本列島はいかなる鉄の歴史を有するのであろうか?そして、鉄を介在した朝鮮半島や中国との関係はどのようなものであったのであろうか?中国、朝鮮半島の鉄の歴史を概観したうえで、古代国家成立期以前における日本列島の鉄文化について考えてみたいと思う。
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今後の予定
「平安貴族の「夢」」
日 時 12月14日(日) 13時半開演
講 師 倉本 一宏氏(駒澤女子大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ
「樹木をめぐる古代史―古墳と植樹―」
日 時 1月11日(日) 13時半開演
講 師 三宅 和朗氏(慶応大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ
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