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「平安貴族の「夢」」
日 時 12月14日(日) 13時半開演
講 師 倉本 一宏氏(駒澤女子大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ
定 員 80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1300円、一般1500円、学生 500円
照会先 携090-9835-1857 稲垣
講師の言葉
平安貴族は、夢を神仏のお告げと信じて加持祈祷や陰陽道にすがったとされています。しかし藤原道長や行成・実資等の日記からは、行きたくない用事をサボるための口実として夢を持ち出したり、昇進を要求するために夢を語るなど、夢を現実の利益のために利用した姿が浮かび上がります。
夢の持つ宗教性や神秘性、それに心理学を排し、彼らが夢をどう考え、どう対処していたのかを脳生理学的に探ることによって、平安貴族の精神世界に迫ります。迷信や禁忌に囲まれて生き、目に見えない「物」に極度に怖れおののき、密教の加持祈祷や陰陽道などに盲目的にすがって生活していたという、一般的な平安貴族のイメージは、いまだに彼らに対する否定的なイメージとして定着しているように見えます。平安貴族に対する誤ったイメージを、私は全面的に見直し、これを打破したいのですが、「夢」はそれがもっとも先鋭に現われ出た素材になり得るのではなかろうかと考えています(あと、物忌と触穢、病悩についても、すでに考察を始めています)。
「樹木をめぐる古代史
―古墳と植樹―」
日 時 1月11日(日) 13時半開演
講 師 三宅 和朗氏(慶応大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ
「人物埴輪からみた古墳時代の社会」
日 時 2月21日(土) 13時半開演
講 師 塚田 良道氏(大正大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ
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