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「「大和」原風景の誕生―倭王権の描<二軸交差宇宙軸>―」
日 時 3月29日(日) 13時半開演
講 師 北條 芳隆氏(東海大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ
定 員 80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1300円、一般1500円、学生500円
照会先 携090-9835-1857 稲垣
講師の言葉
奈良盆地の東南部一帯には、そこが倭王権の本拠地であることを象徴する巨大前方後円(方)墳が築かれています。西暦3・4世紀に限定してもその数は45基あります。これら45基がどのような空間配置をもつかを改めて検討してみたところ、全体は龍王山を背に、東側を頂点とする左右対称の三角形を呈する序列空間になっており、頂点には西殿塚古墳・東殿塚古墳があって、左右の裾部分には西山古墳と箸墓古墳が位置するという整然とした配置をもつ事実を突き止めました。古代中国の景観理念との関係でいえば、前漢代までの理念であった「坐西朝東」を裏焼きにした「坐東朝西」の象徴的序列空間です。「新」以降の理念となった「坐北朝南」は、この時点では西殿塚・東殿塚古墳が体現していますので、全体は古相の「坐東朝西」でありながら、内部に新相の理念方位を埋め込んだ形をとっています。その意味で二軸交差の宇宙軸だといえるのです。この発見によって、前方後円墳と古代宮都とは、実は同形の主題によって貫かれていた可能性が浮き彫りになってきた訳です。
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「前期古墳の内部構造」
日 時 4月18日(土)13時半開演
講 師 卜部 行弘氏(橿原考古学研究所)
会 場 豊島区生活産業プラザ
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