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「夕顔」の見立てについて

 投稿者:四季乃山姥  投稿日:2012年 8月23日(木)22時31分3秒
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  以前から興味を持って貴サイトを拝見しておりました。
当方、静岡県西部に住んでおり、どこかで投扇興のサークルがないものかと指をくわえて貴サイトを見ております。


さて、貴サイトの「見立ての遊び」を読んでいて気になったことがあります。

> 骨ではなく、扇の紙の上に乗れば夕顔である。
>ここには朝顔―夕顔という対比がある。逆に紙の下に字が隠されれば夕霧となる。
>霧で字が見えないのである。すなわち、見えれば顔、紙なら夕、というなぞりがあるわけだ。

とありますが、「夕顔」の銘は『源氏物語』夕顔の巻から作られたのではないでしょうか。

とある屋敷に咲いている夕顔の花を摘み取ろうとしたら、その屋敷から出てきた女童が「扇の上に添えて持って行ってください」と言って扇を差し出した、巻名の由来にもなった印象的なシーンです。

つまり「夕顔」の銘はこのシーンの見立てではないのでしょうか。とすると、夕顔が先に見立てられて、朝顔がその対比として作られたのではないかという気がします。

だから何だというわけではありませんが、埒もなく。
 
 
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