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講演会のご案内(10月)

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 9月18日(火)10時43分32秒
  10月は鈴木前副会長にご講演頂きます。多くの皆様のご参加をお願いします。

『記紀にみえる女性像』
日  時  10月13日(土)14時(開場13時15分)
講 師 鈴木靖民先生(横浜市歴史博物館館長・國學院大學名誉教授)
会  場 IKE・BIZ(としま産業振興プラザ)多目的ホール
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-37-4
(池袋駅西口より徒歩約10分、南口より約7分)

定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
「記紀」にみえる女性像とは、主に潤色の多い『日本書紀』の記事を取り上げて、その女性をめぐる史実というよりも、八世紀初めの奈良時代の支配層の歴史意識と密接な女性の諸相や観念を考えるものである。「弱者(マイノリティ)」からみた古代史認識の問題にもつながるであろう。
特に古代日本国家の中央にある人たちとその対極にある周縁(周辺と辺境)の関係についての私見(『日本古代の周縁史』岩波書店、二〇一四年)をふまえ、または切り口にして、古代の女性像とそれにまつわる歴史の特質を明らかにしたい。具体的には、景行天皇・日本武尊の巡幸と女性、神功皇后と女帝の呪力、応神~雄略天皇と女性、加耶・蝦夷出兵と将軍の子女などを論じることにする。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『「中国」的世界とは何かー「ヨーロッパ」世界との比較を通じてー(仮題)』
日  時  11月18日(日)14時(開場13時15分)
講 師 久慈大介先生(学習院大学)
会  場 セシオン杉並第6・7集会室

『古墳時代の東国とヤマト』
日  時  12月22日(日)14時(開場13時15分)
講 師 若狭徹先生(明治大学)
会  場 北とぴあ第2集会室(王子駅前)
 
 

講演会のご案内

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 9月 3日(月)09時13分11秒
  9月講演会のご案内です。11月の久慈先生の日時・会場も決まりましたのでお知らせします。

『三浦半島の弥生人骨について』
日  時  9月15日(土)14時(開場13時15分)
講 師 佐宗亜衣子先生(東京大学総合研究博物館)
会  場 杉並区産業商工会館第一・第二集会室(阿佐ヶ谷駅徒歩5分)
        東京都杉並区阿佐谷南3-2-19 TEL:03-3393-1501
         中央線阿佐ヶ谷駅南口より徒歩5分(土曜日は快速止まりませんのご注意を)
    総武線・中央線阿佐ヶ谷駅南口より中杉大通りを南に行き、右手ファミリーマートの先    の信号を右折すぐ。地下鉄丸の内線南阿佐ヶ谷駅徒歩4分
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
現代日本列島の人々の成り立ちは、古人骨の形態の研究により「二重構造説」で説明されてきました。近年、縄文人の核DNAによる分析でもこれを支持する結果が発表されました。では、個々の地域における縄文から弥生時代への変化はどのように進んだのでしょうか?
本講演では三浦半島の古人骨から読み取れる、縄文から弥生へ関東地方人の変化の様相をご紹介したいと思います。時代変化を捉えるには各時代の人骨資料が必要ですが、そのような地域は限られています。三浦半島は縄文から弥生、古墳、古代の人骨が出土している数少ない地域なのです。形態だけでなく、生前活動の様々な痕跡や食性分析など、様々な側面から古人骨を検討した結果をお話します。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『記紀にみえる女性像』
日 時 10月13日(土)14時(開場13時15分)
講 師 鈴木靖民先生(横浜市歴史博物館館長・國學院大學名誉教授)
会 場 IKE・BIZ(としま産業振興プラザ)多目的ホール

『「中国」的世界とは何かー「ヨーロッパ」世界との比較を通じてー(仮題)』
日 時 11月18日(日)14時(開場13時15分)
講 師 久慈大介先生(学習院大学)
会 場 セシオン杉並第6・7集会室
 

講演会のご案内

 投稿者:古代を学ぶ会  投稿日:2018年 9月 2日(日)16時27分18秒
  横穴式石室と指標石

日 時:2018年10月12日(金) 14:00~16:00
講 師:専修大学教授   土生田 純之 先生
会 場:中野区産業振興センター(旧 勤労福祉会館)3階 大会議室(JR中野駅南口下車徒歩 4分)
定 員:80名(当日受付)
参加費:会員1,000円、一般1,500円
問合先:03-3330-8283(事務局 三浦)

 古墳の形態は、墳丘の形の他埴輪列の有無、葺石の有無等----、により多数の系譜が存在することはご案内の通り。そして、その古墳の内部構造である石室も、竪穴式石室、横穴式石室を経て横口式石槨に収斂していくことも学習しましたよね。

 今回「日本横穴式石室の系譜」で、横穴式石室研究の道を切り拓いた土生田先生が、指標石というキーワードを用いて横穴式石室を探究されます。どんな横穴式石室論がとび出すのでしょうか。ご期待ください。

http://www.geocities.jp/kodaim1986

 

講演会のご案内(9月)

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 8月17日(金)14時18分8秒
  9月は弥生人骨の話をお聞きします。青谷上寺地遺跡の人骨のDNA解析が当HPでも話題になっていましたが、面白いテーマです。多くの皆様のご参加を期待します。

『三浦半島の弥生人骨について』
日  時  9月15日(土)14時(開場13時15分)
講 師 佐宗亜衣子先生(東京大学総合研究博物館)
会  場 杉並区産業商工会館展示室(阿佐ヶ谷駅徒歩5分)
    東京都杉並区阿佐谷南3-2-19  TEL:03-3393-1501
    総武線・中央線阿佐ヶ谷駅南口より中杉大通りを南に行き、右手ファミリーマートの先    の信号を右折すぐ。地下鉄丸の内線南阿佐ヶ谷駅徒歩4分
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
現代日本列島の人々の成り立ちは、古人骨の形態の研究により「二重構造説」で説明されてきました。近年、縄文人の核DNAによる分析でもこれを支持する結果が発表されました。では、個々の地域における縄文から弥生時代への変化はどのように進んだのでしょうか?
本講演では三浦半島の古人骨から読み取れる、縄文から弥生へ関東地方人の変化の様相をご紹介したいと思います。時代変化を捉えるには各時代の人骨資料が必要ですが、そのような地域は限られています。三浦半島は縄文から弥生、古墳、古代の人骨が出土している数少ない地域なのです。形態だけでなく、生前活動の様々な痕跡や食性分析など、様々な側面から古人骨を検討した結果をお話します。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『記紀にみえる女性像』
日 時 10月13日(土)14時(開場13時15分)
講 師 鈴木靖民先生(横浜市歴史博物館館長・國學院大學名誉教授)
会 場 IKE・BIZ(としま産業振興プラザ)多目的ホール
 

考古学を科学する会第78回案内

 投稿者:考古学を科学する会  投稿日:2018年 8月 6日(月)11時16分17秒
  日 時;2018年11月6日(火)6時30分から8時10分頃まで
場 所;きゅりあん(品川区立総合区民会館) 第2特別講習室
会 費;1000円(会場費・資料代として)
講 師;小原理一郎様
演 題;ペルシャとイスラム建築の比較文化論

イランはイスラム化以前、古代ペルシャ、アケメネス朝、ササン朝ペルシャの歴史を持ちゾロアスター教を国教としてきた。
7世紀後半ササン朝はイスラム軍に滅ぼされてイスラム化したが、16世紀以降サファッヴィ朝がシーア派の宗教政策を採用してペルシャの伝統文化と融合を深めながらも深層にゾロアスター教的な文化を持続させる特有の歴史を歩んできた。
イランの宮殿、庭園、モスク、聖廟、公共施設などにおけるイスラム建築文化をイスラムスペイン、チュニジア、トルコ、シリア、インド、等のイスラム圏地域のイスラム建築と比較しながら報告する。
 

明日講演会があります

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 7月27日(金)12時32分25秒
  明日、加藤先生の講演会があります。
台風が近づいていますが、予定通り開催しますので、ご協力お願いします。

『肖奈(高麗)氏と百済王氏ー高句麗・百済亡命渡来人の動向』
日 時 7月28日(土)14時(開場13時15分)
講 師 加藤謙吉先生(放送大学講師)
会場 IKE・BIZ(としま産業振興プラザ)多目的ホール
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-37-4
(池袋駅西口より徒歩約10分、南口より約7分)
 元の豊島区勤労福祉会館の場所にあります・。以前使っていた「生活産業プラザ」とは違いますので、ご注意ください。
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
百済の義慈王の子で、皇極朝に兄余豊璋(よほうしょう)とともに日本に送り込まれた余善光(よぜんこう)は、百済の役の後も日本にとどまり、持統朝に「百済王」の称号を賜わり、その子孫は律令制下の宮廷貴族として栄えていきます。一方、高句麗滅亡後、日本に亡命した肖奈福徳(しょうなふくとく)の一族は武蔵国に移り、霊亀2年の高麗(こま)郡建郡の中心になりますが、高句麗五部の名門、消奴(しょうぬ)部の名にもとづき、肖奈(しょうな)公、ついで肖奈王の氏姓を与えられ、さらには高麗朝臣に改姓します。福徳の子の肖奈行文(こうぶん)は経学の大家として名を馳せ、孫の高麗福信は藤原仲麻呂政権、道鏡政権下にあって、地方出身者でありながら従三位まで昇進しました。この両
氏のウヂの存立基盤がどこにあり、律令政府が彼らに「百済王」・「肖奈王」という称号・氏姓を賜与した意図は何であったのかを探ってみたいと考えています。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『三浦半島の弥生人骨について』
日 時 9月15日(土)14時(開場13時15分)
講 師 佐宗亜衣子先生(東京大学総合研究博物館)
会  場  杉並区産業商工会館展示室(阿佐ヶ谷駅徒歩5分)

8月の講演会は休会とします。8月号会報も休刊とします。
 

講演会のご案内

 投稿者:古代を学ぶ会  投稿日:2018年 7月 8日(日)14時09分20秒
  (仮題)平安初期の皇位継承ー幼帝の登場をめぐってー
日 時:2018年9月26日(水) 14:00~16:00
講 師:国士舘大学准教授   仁藤 智子 先生
会 場:中野区産業振興センター(旧 勤労福祉会館)3階 大会議室(JR中野駅南口下車徒歩 4分)
定 員:80名(当日受付)
参加費:会員1,000円、一般1,500円
問合先:03-3330-8283(事務局 三浦)

 平安時代を開いた桓武天皇後の皇位がその三人の息子(平城、嵯峨、淳和)の兄弟継承から、承和の変(842年)を経て、父子継承(仁明、文徳、清和、陽成)に転換することはご案内の通り。

 この平安初期の特異(?)な王位継承について仁藤先生が、清和・陽成天皇という幼帝(9才)の登場という観点から再考されます。

 どんな平安初期の王位継承論が展開されるのでしょうか。興味がつきません。

 8月の遠山先生の奈良時代末期の王位継承論(女帝の終焉)につづく、平安時代初期の王位継承論(幼帝登場)にご期待下さい。

http://www.geocities.jp/kodaim1986

 

講演会のご案内

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 7月 6日(金)08時12分51秒
  7月講演会のご案内です。ご参加よろしくお願いします。

『肖奈(高麗)氏と百済王氏ー高句麗・百済亡命渡来人の動向』
日 時 7月28日(土)14時(開場13時15分)
講 師 加藤謙吉先生(放送大学講師)
会場 IKE・BIZ(としま産業振興プラザ)多目的ホール
〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-37-4
(池袋駅西口より徒歩約10分、南口より約7分)
 元の豊島区勤労福祉会館の場所にあります・。以前使っていた「生活産業プラザ」とは違いますので、ご注意ください。
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
百済の義慈王の子で、皇極朝に兄余豊璋(よほうしょう)とともに日本に送り込まれた余善光(よぜんこう)は、百済の役の後も日本にとどまり、持統朝に「百済王」の称号を賜わり、その子孫は律令制下の宮廷貴族として栄えていきます。一方、高句麗滅亡後、日本に亡命した肖奈福徳(しょうなふくとく)の一族は武蔵国に移り、霊亀2年の高麗(こま)郡建郡の中心になりますが、高句麗五部の名門、消奴(しょうぬ)部の名にもとづき、肖奈(しょうな)公、ついで肖奈王の氏姓を与えられ、さらには高麗朝臣に改姓します。福徳の子の肖奈行文(こうぶん)は経学の大家として名を馳せ、孫の高麗福信は藤原仲麻呂政権、道鏡政権下にあって、地方出身者でありながら従三位まで昇進しました。この両
氏のウヂの存立基盤がどこにあり、律令政府が彼らに「百済王」・「肖奈王」という称号・氏姓を賜与した意図は何であったのかを探ってみたいと考えています。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『三浦半島の弥生人骨』
日 時 9月15日(土)14時(開場13時15分)
講 師 佐宗亜衣子先生(東京大学総合研究博物館)
会  場  杉並区産業商工会館展示室

8月の講演会は休会とします。8月号会報も休刊とします。

 

講演会のご案内

 投稿者:古代を学ぶ会  投稿日:2018年 6月27日(水)11時33分43秒
  井上内親王と不破内親王ー女帝の終焉ー試論

日 時:2018年8月30日(木) 14:00~16:00
講 師:学習院大学講師   遠山 美都男 先生
会 場:中野区産業振興センター(旧 勤労福祉会館)3階 大会議室(JR中野駅南口下車徒歩 4分)
定 員:80名(当日受付)
参加費:会員1,000円、一般1,500円
問合先:03-3330-8283(事務局 三浦)

 飛鳥時代の額田部皇女(推古)、宝皇女(皇極・斉明)、う(盧へんに鳥)野讃良皇女(持統)3名4代、奈良時代の阿閇皇女(元明)、氷高内親王(元正)、阿倍内親王(孝謙・称徳)
3名4代を女帝の時代と呼ばれていることはご案内の通り。

 称徳女帝の死によって、天智の孫白壁王が迎えられ光仁天皇として即位したことによって女帝が終焉したことも。

 しかし女帝を終らせることはスムーズにはいかず、多数の画策が展開されたことが、史書に散りばめられています。

 その中から今回遠山先生は、称徳天皇の異母姉妹井上内親王(皇后を廃され幽閉)と不破内親王(内親王称号剥奪淡路国への配流)の多難な生涯を紐解かれます。試論と称されていますが、どんなお話が伺えるのか楽しみです。

http://www.geocities.jp/kodaim1986

 

考古学を科学する会第77回案内

 投稿者:考古学を科学する会  投稿日:2018年 6月 7日(木)17時23分13秒
  日 時;2018年8月3日(金)6時30分から8時10分頃まで

場 所;きゅりあん(品川区立総合区民会館) 第2特別講習室

会 費;1000円(会場費・資料代として)

講 師;冨田五郎様

演 題;古墳出現期の日本海沿岸を中心とした交易網(鉄、玉、漆)を解明する

邪馬台国論の時代を魏志倭人伝の解釈でなく、考古学に徹して新しい視座で見つめます。考古学的な遺物や遺構が発掘され、日本列島だけでなく韓半島や中国大陸でも考古学が進んでおり、これらの成果を採用して研究しました。興味対象である出雲(記紀神話や出雲風土記に登場し、倭人伝では投馬国の有力候補)の謎解きも兼ねます。交易とロジスティクス(資材や製品の需給関係と物流の仕組み)論を導入して論ずることにしました。鉄と玉の流通に漆の流通を加えます。木工品を含めた手工業が弥生時代の交易に必要で、漆は重要品です。弥生時代後半から古墳出現期の時代を対象に、出雲を中心とした交易網の広がりに特に留意してお話しします。
 

講演会のご案内

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 5月21日(月)08時21分48秒
  『日本人のルーツ・黒潮のみちを探る』
日 時 6月23日(土)14時(開場13時15分)
講 師 小田静夫先生(黒潮文化交流会 代表幹事)
会 場 セシオン杉並(高円寺地域区民センター)視聴覚室
    東京メトロ丸ノ内線「東高円寺駅」下車徒歩5分または「新高円寺駅」下車徒歩7分
    地下鉄出口から青梅街道を高円寺陸橋の方に向かって歩き、高円寺陸橋下交差点にて、    環状七号線を南に少し行くと、右手にあります。
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
 日本人のルーツについては諸説がありますが、近年の人類学・考古学の研究では、約16,000~2,500年前の「縄文人」が原点とされています。さらに縄文人の形成には、北海道、朝鮮半島、沖縄の三つのルートから、島国であった日本列島に「海を渡って」渡来した周辺大陸の「旧石器人」が想定されています。
 本講演では、世界最強級の「黒潮」(最大4ノット)海流を介して、約4万年前に東南アジアの「スンダランド」を旅立ち、フィリピン、台湾、琉球列島、古本州島(九州、四国、本州島が繋がっていた)の太平洋沿岸地域へと北上した、「南の旧石器人」の「新・海上の道」とも呼べる、壮大な「海洋航海民」の軌跡を探ることに目的が有ります。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『肖奈(高麗)氏と百済王氏ー高句麗・百済亡命渡来人の動向』
日 時 7月28日(土)14時(開場13時15分)
講 師 加藤謙吉先生(放送大学講師)
会 場 IKE・BIZ(豊島区産業振興プラザ)多目的ホール

8月の講演会は休会とします。8月号会報も休刊とします。


 

講演会のご案内

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 5月16日(水)11時43分24秒
  5月は日大の山本先生をお招きし、考古学の観点から日韓の国家について語って頂きます。会員でない方でも予約なしで参加できます。多くの皆さんのご参加をお待ちします。

『三国時代の韓半島と倭―国家のアイデンティティと領域の変遷―』
日  時  5月19日(土)14時(開場13時15分)
講 師 山本 孝文先生(日本大学)
会 場  杉並区産業商工会館第一・第二集会室
東京都杉並区阿佐谷南3-2-19 TEL:03-3393-1501
中央線阿佐ヶ谷駅南口より徒歩5分
地下鉄丸の内線南阿佐ヶ谷駅徒歩4分
定 員 80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
日本の古墳時代とほぼ重なる時期、隣の韓半島では様々な国や集団が並び立つ三国時代を迎えていました。農耕に社会の基盤をおき、金属器文化が花開き、韓半島史上最も大きな古墳を造営していた三国時代は、社会的にも文化的にも古墳時代の日本と同質に見えます。しかし三国時代の韓半島には、古墳時代の日本とは決定的に異なる部分がありました。それは三国の抗争の中から必然的に現れた山城と、それぞれのアイデンティティを表現した文化の地域差でした。今回の講演では、同じ時代の韓半島と日本に見られる共通点と相違点を考古学の上から明確にし、国の領域と文化の動向がどのように連動するのか、三国時代の事例から見ていきます。

山本先生は昨年11月に「古代朝鮮の国家体制と考古学」(吉川弘文館)、
そして今年1月には「古代韓半島と倭国」(中公叢書)を相次いで上梓されました。
いよいよ、朝鮮考古学研究の最先端を行く同氏の本領が発揮されつつあるように思われます。
ご講演では、最新の知見に基づいた貴重なお話を聴けることと、大いに期待されます。

なお、当日の会場案内では「東アジア古代文化研究会」という名称になっております。
また、JRでお越しの方は当日「阿佐ヶ谷」駅には快速は停車しませんので、ご注意ください。
 

講演会のご案内

 投稿者:古代を学ぶ会  投稿日:2018年 5月12日(土)10時27分53秒
  聖徳太子の名号

日 時:2018年7月9日(月) 14:00~16:00
講 師:国立歴史民俗博物館教授  仁藤 敦史 先生
会 場:中野区産業振興センター(旧 勤労福祉会館)3階 大会議室(JR中野駅南口下車徒歩 4分)
定 員:80名(当日受付)
参加費:会員1,000円、一般1,500円
問合先:03-3330-8283(事務局 三浦)

 “名前の秘密”のテレビ番組が人気とか?

 聖徳太子がさまざまな名号(みょうごう)を持っていることは周知の通り。

 日本書紀だけでも、厩戸皇子、豊耳聡聖徳、豊聡耳法大王、法主王(以上用明元年条)、厩戸豊聡耳皇子、上宮厩戸豊聡耳太子(以上推古元年条)。

 なぜこんなに多様な名前が史書に記録されていて、多年論義され続けられているのでしょか。

 今回仁藤先生がどんな名号論を展開されるのか興味がつきません。ご期待下さい。


http://www.geocities.jp/kodaim1986

 

講演会のご案内

 投稿者:古代を学ぶ会  投稿日:2018年 4月13日(金)10時27分39秒
  古代の武蔵野を歩くー中央沿線ー

日 時:2018年6月22日(金) 14:00~16:00
講 師:日本地名研究所  関 和彦 先生
会 場:中野区産業振興センター(旧 勤労福祉会館)3階 大会議室(JR中野駅南口下車徒歩 4分)
定 員:80名(当日受付)
参加費:会員1,000円、一般1,500円
問合先:03-3330-8283(事務局 三浦)

 古代武蔵国は21郡、119郷からなる大国であることはご案内の通り。

 716(霊亀2)年東国7ヶ国の高句麗人1799人を武蔵国に移し、高麗郡を置き、758(天平宝字2)年にも、帰化した新羅人74人を武蔵国に移し新羅郡を置いたことも10月の講演会で学習しましたね。

 高麗神社も現存する武蔵野はどこか渡来人の里としてイメージされています。

 長い間、足で古代出雲風土記の世界を検証されてこられた関先生が、今回は古代武蔵国の歩みに旅立たれます。どんな景観が浮び上がるのでしょうか。ご期待下さい。

http://www.geocities.jp/kodaim1986

 

講演会のご案内

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 4月 9日(月)12時21分51秒
   4月の寺前先生のご講演、新しい弥生時代の見方を提示された興味深いお話でした。5月は日大の山本先生をお招きし、考古学の観点から日韓の国家について語って頂きます。会員でない方でも予約なしで参加できます。多くの皆さんのご参加をお待ちします。

『三国時代の韓半島と倭―国家のアイデンティティと領域の変遷―』
日  時  5月19日(土)14時(開場13時15分)
講 師 山本 孝文先生(日本大学)
会  場 杉並区産業商工会館第一・第二集会室
        東京都杉並区阿佐谷南3-2-19 TEL:03-3393-1501
        中央線阿佐ヶ谷駅南口より徒歩5分
        地下鉄丸の内線南阿佐ヶ谷駅徒歩4分
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
日本の古墳時代とほぼ重なる時期、隣の韓半島では様々な国や集団が並び立つ三国時代を迎えていました。農耕に社会の基盤をおき、金属器文化が花開き、韓半島史上最も大きな古墳を造営していた三国時代は、社会的にも文化的にも古墳時代の日本と同質に見えます。しかし三国時代の韓半島には、古墳時代の日本とは決定的に異なる部分がありました。それは三国の抗争の中から必然的に現れた山城と、それぞれのアイデンティティを表現した文化の地域差でした。今回の講演では、同じ時代の韓半島と日本に見られる共通点と相違点を考古学の上から明確にし、国の領域と文化の動向がどのように連動するのか、三国時代の事例から見ていきます。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『日本人のルーツ・黒潮のみちを探る』
日  時  6月23日(土)14時(開場13時15分)
講 師 小田静夫先生(黒潮文化交流会 代表幹事)
会  場 セシオン杉並(高円寺地域区民センター)

『肖奈(高麗)氏と百済王氏』
日  時  7月28日(土)14時(開場13時15分)
講 師 加藤謙吉先生()
会  場 IKE・BIZ(豊島区産業振興プラザ)多目的ホール
 

講演会のご案内

 投稿者:古代を学ぶ会  投稿日:2018年 4月 6日(金)15時53分35秒
  飛鳥の庭園遺構を探る

日 時:2018年5月24日(木) 14:00~16:00
講 師:国立歴史民俗博物館副館長  林部 均 先生
会 場:中野区産業振興センター(旧 勤労福祉会館)3階 大会議室(JR中野駅南口下車徒歩 4分)
定 員:80名(当日受付)
参加費:会員1,000円、一般1,500円
問合先:03-3330-8283(事務局 三浦)

 近年飛鳥で酒船石(亀形石槽)遺跡や飛鳥京跡苑池遺跡が発掘され、史跡に指定されて保存整備活用事業が実施されて公園化が進められていることはご案内の通り。現地を訪れた方々も多数いらっしゃるのではないでしょうか。

 かつて飛鳥宮を発掘された経験をお持ちの林部先生が、今回は他の発掘された飛鳥の苑池も含めて探究され、古代庭園のルーツに迫ります。ご期待下さい。

  心地よい季節になりましたので足を運んで耳を傾けて下さい。

http://www.geocities.jp/kodaim1986

 

講演会のご案内(明日です)

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 4月 6日(金)08時15分16秒
  明日講演会があります。弥生時代像の見直しを迫る非常に面白い話が予想されます。縄文時代からの流れんも目配りしています。是非お越し下さい。会員でない方でも予約なしで参加可能ですので、直接会場までお越し下さい。

『文明に抗した弥生の人びと-土偶・石棒・銅鐸からみた弥生文化の系譜-』
日  時  4月7日(土)14時(開場13時15分)
講 師 寺前 直人先生(駒澤大学)
会  場 北とぴあ7階第一研修室
東京都北区王子1丁目11-1 TEL:03-5390-1100
京浜東北線王子駅北口5分、地下鉄南北線王子駅5番出口直結
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
弥生時代は、水田や金属器などの新しい技術や道具が日本列島外から導入され、人口が飛躍的に増加した結果、社会が階層化するという右肩上がりの「発展」がスタートした時代としてイメージされてきた。しかし、その実態は地域によって、さまざまである。今回の講演では、これまでの西からの視点、発展を基軸とした歴史観を相対化するために、東からの視点、発展に必ずしも積極的ではない在来文化側の立場から弥生文化の特徴を論じたい。具体的には縄文時代の伝統をひく土偶や石棒の儀器、打製石器、そして列島中央部において独自の変化をみせる銅鐸といった資料に注目して、大陸からの文明に抗した社会の実態をあきらかにする。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『三国時代の韓半島と倭―国家のアイデンティティと領域の変遷―』
日  時  5月19日(土)14時(開場13時15分)
講 師 山本 孝文先生(日本大学)
会  場 杉並区産業商工会館第一・第二集会室(阿佐ヶ谷駅徒歩5分)

『日本人のルーツ・黒潮のみちを探る』
日  時  6月23日(土)14時(開場13時15分)
講 師 小田静夫先生(黒潮文化交流会 代表幹事)
会  場 セシオン杉並(高円寺)
 

全国邪馬台国連絡協議会第7回東京支部大会「金印真贋論争

 投稿者:古事記の暗号  投稿日:2018年 3月25日(日)08時32分1秒
  テーマ:「金印真贋論争」
 開催日時:2018年5月12日(土)13:30~17:00(受付は13:00より)
 開催場所:文化シャッターBXビル多目的ホール

 講師:鈴木勉先生(工芸文化研究所所長)――にせもの説
 安本美典先生(元産能大学教授)―――本物説

 討論会 16:00~16:40(会場からの質問を受け付けます)
 参加費:会員1,000円、一般1,500円、学生1,000円
 定員:160名(先着順)

http://www.zenyamaren.org/ 

 

考古学を科学する会

 投稿者:当世奇妙  投稿日:2018年 3月 9日(金)07時50分48秒
  第76回案内

日 時;2018年5月11日(金)6時30分から8時10分頃まで

場 所;きゅりあん(品川区立総合区民会館) 第1グループ活動室

会 費;1000円(会場費・資料代として)

講 師;鈴木浩史様

演 題;古代ギリシア・ローマの建築、そして東アジアへの道のり

現代に生きる私達の身の回りには、様々な時代の様式を持った品々が多く有ります。

衣服に始まり、食べ物や芸能そして言葉に至るまで全ての物事がその時代を象徴する様式として過去から今へ伝わっています。

その中でも建築物は、我が国日本において、明治時代の開国を境に洋風建築と言われるヨーロッパの様式を積極的に取入れました。

現代では、世界的にも国際様式と言われる鉄とガラスの建物が多く有りますが、今回は洋風建築の源流である古典様式と古き日本の律令国家の建設へも続く道のりを考えてみたいと思います。


懇親会;会合後、講師を囲んでの懇親会(参加自由・実費精算)を行っています。
 

講演会のご案内(4月)

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 3月 5日(月)09時17分49秒
  4月講演会の概要が明らかになりましたのでお知らせします。長年会場としてきた豊島区生活産業プラザが改修のため4月からしばらく閉館となります。4月会場は王子の北とぴあ、5月は阿佐ヶ谷の杉並区産業会館となります。会場が変わりますが、今後ともよろしくお願いします。

『文明に抗した弥生の人びと-土偶・石棒・銅鐸からみた弥生文化の系譜-』
日  時  4月7日(土)14時(開場13時15分)
講 師 寺前 直人先生(駒澤大学)
会  場 北とぴあ7階第一研修室
東京都北区王子1丁目11-1 TEL:03-5390-1100
京浜東北線王子駅北口5分、地下鉄南北線王子駅5番出口直結
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
弥生時代は、水田や金属器などの新しい技術や道具が日本列島外から導入され、人口が飛躍的に増加した結果、社会が階層化するという右肩上がりの「発展」がスタートした時代としてイメージされてきた。しかし、その実態は地域によって、さまざまである。今回の講演では、これまでの西からの視点、発展を基軸とした歴史観を相対化するために、東からの視点、発展に必ずしも積極的ではない在来文化側の立場から弥生文化の特徴を論じたい。具体的には縄文時代の伝統をひく土偶や石棒の儀器、打製石器、そして列島中央部において独自の変化をみせる銅鐸といった資料に注目して、大陸からの文明に抗した社会の実態をあきらかにする。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『三国時代の韓半島と倭―国家のアイデンティティと領域の変遷―』
日  時  5月19日(土)14時(開場13時15分)
講 師 山本 孝文先生(日本大学)
会  場 杉並区産業商工会館第一・第二集会室(阿佐ヶ谷駅徒歩5分)

『日本人のルーツ・黒潮のみちを探る』
日  時  6月23日(土)14時(開場13時15分)
講 師 小田静夫先生(黒潮文化交流会 代表幹事)
会  場 未定(杉並区産業商工会館予定)




 

講演会のご案内

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 3月 1日(木)13時52分15秒
  3月は黒曜石の話を取り上げました。多くの皆様のご参加をお待ちします。

『黒曜石をめぐるヒトの行動ー長野県産黒曜石利用の変遷を中心に』
日 時 3月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 橋詰 潤先生(明治大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
 黒曜石は,火山活動により生じた天然のガラスで,鋭い割れ口をつくるため,石器作りに欠かせない資源として世界中で長期間使用されてきました.日本列島では,約3万8千年前から3万5千年以上にわたって使われてきました.
 黒曜石がどこで採集され,どのように運ばれ,そしてどのように使われたのかが分かれば,人類の行動や社会,文化について,長い時間幅でかつ広域にわたって明らかにすることにつながります.幸いなことに黒曜石は,化学的な分析によって産地を推定するのに適した岩石です.そのため,各地の黒曜石原産地からどのように黒曜石が運ばれていったのか,また各地の遺跡へどこから黒曜石がもたらされたのかを明らかにしようとする研究が進められてきました.
本講演では演者がこれまでに関わってきた長野県の黒曜石原産地での研究を中心に,日本列島の旧石器時代から縄文時代における考古学的な黒曜石研究についてお話します。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『文明に抗した弥生の人びと-土偶・石棒・銅鐸からみた弥生文化の系譜-』
日 時 4月7日(土)14時(開場13時15分)
講 師 寺前 直人先生(駒澤大学)
会 場 ほくとぴあ第一研修室(王子駅徒歩2分)

『三国時代の韓半島と倭―国家のアイデンティティと領域の変遷―』
日 時 5月19日(土)14時(開場13時15分)
講 師 山本 孝文先生(日本大学)
会 場 杉並区産業商工会館第一・第二集会室(阿佐ヶ谷駅徒歩5分)

『日本人のルーツ・黒潮のみちを探る』
日 時 6月23日(土)14時(開場13時15分)
講 師 小田 静夫先生(黒潮文化交流会 代表幹事)
会 場 未定(杉並区産業商工会館予定)

 

全国邪馬台国連絡協議会講演会

 投稿者:古事記の暗号  投稿日:2018年 2月23日(金)16時49分48秒
  日 時:3月25日(日)13:20~

会 場:豊島区生活産業プラザ3階大会議室

講師およびテーマ:

①   「列島東部における弥生~古墳時代の広域ネットワーク」

西川修一先生(日本考古学協会員、考古学研究会全国委員 神奈川県考古学会幹事)

(列島東部において注目を集めている胎内市城の山古墳や、溝で囲まれた「囲郭」遺跡などの新事例を通じ、列島東部の古墳時代前期の様相について検討し、ヤマト中心史観からの脱却を試みる)

②   「邪馬台国への路を推理する~魏の使者は洞海湾に上陸し別府を目指した 」

  酒井正士氏(生命科学研究者、農学博士)

(地名の類似には拘らず、魏志倭人伝の行程記述を忠実に扱い、上陸地は洞海湾沿岸、邪馬台国の都は別府市と推理した)

参加費:会員1,000円、一般1,500円

定 員:100名(先着順、直接会場にお越しください)

http://www.zenyamaren.org/ 

 

明日です 北條先生講演会

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 2月23日(金)11時22分25秒
  明日は、北條先生に登場頂き、最新研究の話をして頂きます。また、談話室で話題になった向日市五塚原古墳について、方位の問題も絡めて情報提供頂くことになっています。会員でない方でも予約なしで参加できますので、会場まで直接お越し下さい。

『景観史と天文考古学』
日 時 2月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 北條 芳隆先生(東海大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
 2017年5月に私は『古墳の方位と太陽』(同成社)と題する研究書を出版しました。日本考古学界からの反響は芳しくなかった反面、前後して『天文の考古学』(同成社)を出版した後藤明氏からお誘いを受けることになり、今後は天文学者にも参画いただく形で新たに共同研究を立ち上げる話が進んでいます。
 私自身は景観史という枠組みのなかに前方後円墳の時代の問題を置き直す試みの一環として、新たに太陽や北斗七星の運行を見据えたのですが、天体運行の要素を考古学や古代史に持ち込んだ場合には、検討すべき課題や裾野はもう少し広がってきます。なによりも記紀神話のモチーフに天体運行が関わった可能性が浮上してくるからです。そのような課題設定のもと、古代史の保立道久氏との意見交換も進めています。中国古代史との関係も視野に入れなければなりません。
 次回の講演では、私が上記の方々との意見交換をおこなう過程で新たな課題として取り組み始めたテーマのいくつかをお話ししたいと思います。縄文時代の埋葬頭位研究と天文学の関係が話題のひとつです。またイザナミを地母神としイザナギを天男神とする二神と天体との関係、あるいはイザナギの左目からアマテラスが生まれ、右目からツクヨミが生まれ、鼻からスサノオが生まれる三貴神の関係を天体運行や気象との絡みで読み解いた場合にどのような構図が想起されるか、といった話題がふたつめです。もちろん、福岡県平原1号墓と太陽の関係については、記紀神話のモチーフを考察するうえで重要です。このあたりの話題提供もしたいと思います。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『黒曜石をめぐるヒトの行動ー長野県産黒曜石利用の変遷を中心に』
日 時 3月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 橋詰 潤先生(明治大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール

『文明に抗した弥生の人びと-土偶・石棒・銅鐸からみた弥生文化の系譜-』
日 時 4月7日(土)14時(開場13時15分)
講 師 寺前 直人先生(駒澤大学)
会 場 ほくとぴあ第一研修室(王子駅前)
 

考古学を科学する会第76回

 投稿者:考古学を科学する会  投稿日:2018年 2月21日(水)16時45分23秒
  考古学を科学する会第76回案内

日 時;2018年5月11日(金)6時30分から8時10分頃まで

場 所;きゅりあん(品川区立総合区民会館) 第1グループ活動室

会 費;1000円(会場費・資料代として)

講 師;鈴木浩史様

演 題;古代ギリシア・ローマの建築、そして東アジアへの道のり

  現代に生きる私達の身の回りには、様々な時代の様式を持った品々が多く有ります。
  衣服に始まり、食べ物や芸能そして言葉に至るまで全ての物事がその時代を象徴する様式として過去から今へ伝わっています。
 その中でも建築物は、我が国日本において、明治時代の開国を境に洋風建築と言われるヨーロッパの様式を積極的に取入れました。
 現代では、世界的にも国際様式と言われる鉄とガラスの建物が多く有りますが、今回は洋風建築の源流である古典様式と古き日本の律令国家の建設へも続く道のりを考えてみたいと思います。
 

講演会のご案内

 投稿者:古代を学ぶ会  投稿日:2018年 2月 2日(金)10時16分48秒
  神功皇后と広開土王との激闘

日 時:2018年4月27日(金) 14:00~16:00
講 師:古代史研究家  安本 美典 先生
会 場:中野区産業振興センター(旧 勤労福祉会館)3階 大会議室(JR中野駅南口下車徒歩 4分)
定 員:80名(当日受付)
参加費:会員1,000円、一般1,500円
問合先:03-3330-8283(事務局 三浦)

 神功皇后の新羅進出物語(日本書紀巻9神功皇后紀)についてはご案内の通り。しかしその年代については諸論があることも。

 安本先生は、数理統計学に基づいた古代年代論(古代天皇一代の平均在位年数は約10年)により、神功皇后の新羅進出の年代を紀元400年前後と推定されています。

 400年前後とすれば有名な「広開土王碑」に刻まれた広開土王(在位391~412)の活躍時期と合致しますよね。

 果たして神功皇后と広開土王が激闘したのでしょうか。安本先生は、どんな物語を展開されるのでしょう。ご期待下さい。

 

講演会のご案内

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 1月29日(月)08時19分5秒
  1月の小山田先生の講演会、古墳祭祀の本質に迫る興味深いお話でした。2月は北條先生に登場頂き、最新研究の話をして頂きます。会員でない方でも予約なしで参加できますので、会場まで直接お越し下さい。

『景観史と天文考古学』
日 時 2月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 北條 芳隆先生(東海大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
 2017年5月に私は『古墳の方位と太陽』(同成社)と題する研究書を出版しました。日本考古学界からの反響は芳しくなかった反面、前後して『天文の考古学』(同成社)を出版した後藤明氏からお誘いを受けることになり、今後は天文学者にも参画いただく形で新たに共同研究を立ち上げる話が進んでいます。
 私自身は景観史という枠組みのなかに前方後円墳の時代の問題を置き直す試みの一環として、新たに太陽や北斗七星の運行を見据えたのですが、天体運行の要素を考古学や古代史に持ち込んだ場合には、検討すべき課題や裾野はもう少し広がってきます。なによりも記紀神話のモチーフに天体運行が関わった可能性が浮上してくるからです。そのような課題設定のもと、古代史の保立道久氏との意見交換も進めています。中国古代史との関係も視野に入れなければなりません。
 次回の講演では、私が上記の方々との意見交換をおこなう過程で新たな課題として取り組み始めたテーマのいくつかをお話ししたいと思います。縄文時代の埋葬頭位研究と天文学の関係が話題のひとつです。またイザナミを地母神としイザナギを天男神とする二神と天体との関係、あるいはイザナギの左目からアマテラスが生まれ、右目からツクヨミが生まれ、鼻からスサノオが生まれる三貴神の関係を天体運行や気象との絡みで読み解いた場合にどのような構図が想起されるか、といった話題がふたつめです。もちろん、福岡県平原1号墓と太陽の関係については、記紀神話のモチーフを考察するうえで重要です。このあたりの話題提供もしたいと思います。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『黒曜石をめぐるヒトの行動ー長野県産黒曜石利用の変遷を中心に』
日 時 3月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 橋詰 潤先生(明治大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール

『文明に抗した弥生の人びと-土偶・石棒・銅鐸からみた弥生文化の系譜-』
日 時 4月7日(土)14時(開場13時15分)
講 師 寺前 直人先生(駒澤大学)
会 場 ほくとぴあ第一研修室(王子駅前)
 

講演会のご案内

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 1月16日(火)16時44分21秒
  今年も講演会よろしくお願いします。分かっている分のご案内を掲載します。
なお、本年4月から池袋の生活産業プラザが改修の為1年半休館となりますので、新たな会場を探していくことになります。とりあえず、4月は王子のほくとぴあになります。

『前方後円墳の出現と宗教変革』
日 時 1月28日(日)14時(開場13時15分)
講 師 小山田宏一先生(奈良大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ501号室
定 員  54名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
前方後円墳の築造工程を復元し、盛土墳の竪穴式石槨は原則的に、円(四)角錐台あるいはそれを連結した堤状盛土内に構築され、石材、棺、副葬品等は上からではなく、横から搬入されていることを述べる。また遺骸は棺の搬入・設置後ではなく、棺に納められた状態で古墳に搬入されたようであり、棺内外の副葬品は墳丘外葬送儀礼(死、招魂・蘇生儀礼、死の確定、納棺(停喪)の諸段階)と墳丘内葬送儀礼(遺骸保護・復活再生儀礼の諸段階)の呪具に区分できる。
このような墳丘内葬送儀礼の出現は、三角縁神獣鏡の副葬の始まりと不可分の関係にあり、これまでの葬送儀礼に死者の復活再生する天上世界を組み込んだ宗教変革であると考える。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『景観史と天文考古学』
日 時 2月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 北條 芳隆先生(東海大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール

『黒曜石をめぐるヒトの行動ー長野県産黒曜石利用の変遷を中心に』
日 時 3月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 橋詰 潤先生(明治大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール

『文明に抗した弥生の人びと-土偶・石棒・銅鐸からみた弥生文化の系譜-』
日 時 4月7日(土)14時(開場13時15分)
講 師 寺前 直人先生(駒澤大学)
会 場 ほくとぴあ第一研修室(王子駅前)
 

講演会のご案内

 投稿者:古代を学ぶ会  投稿日:2018年 1月 8日(月)11時40分36秒
  古代文化の樹立に寄与した百済人・新羅人たち

日 時:2018年3月12日(月) 14:00~16:00
講 師:横浜市歴史博物館館長  鈴木 靖民 先生
会 場:中野区産業振興センター(旧 勤労福祉会館)3階 大会議室(JR中野駅南口下車徒歩 4分)
定 員:80名(当日受付)
参加費:会員1,000円、一般1,500円
問合先:03-3330-8283(事務局 三浦)

 古代文化の樹立に寄与した百済人・新羅人と聞いてどんな名前の人が浮び上がりますか。

 ウムウ!? なかなか出てきませんね。

 そうか、東大寺大仏鋳造を担った技術者国(くにの)君麻呂(たしか白村江敗戦で渡来した百済官僚の孫)、そして大仏完成に必要だった金を大量に献上した陸奥守百済王敬福の名を思い出しました。皆さんはどうですか。

 それはさておき、長年“東アジアの中の日本”を研究されてこられた鈴木先生が、今回は、人の視点から古代文化の形成過程に迫ります。

 どんな百済人・新羅人が浮び上ってくるのでしょうか。ご期待ください。

http://www.geocities.jp/kodaim1986

 

講演会のご案内

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2017年12月19日(火)12時32分12秒
  今年最後の講演会は、岩手大学の八木先生にアイヌ語地名と蝦夷の問題について語って頂きます。会員でない人でも予約なしで参加できますので、会場まで直接お越し下さい。

『アイヌ語系地名と蝦夷』
日  時  12月23日(土)14時(開場13時15分)
講 師 八木光則先生(岩手大学平泉文化研究センター客員教授)
会  場 豊島区生活産業プラザ7階会議室
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
東北にアイヌ語地名が多く残ることから、蝦夷=アイヌ説の根拠の一つとなっていた。蝦夷が中央政府に「まつろわぬ」(服従しない)民と位置づけられ、人種とは無関係とされている現在でも蝦夷の言語はアイヌ語系といわれる。これに対し松本建速氏らは、蝦夷は北海道島のアイヌ民族であるとし、東北北部の古代人は日本語を話していたと言う説を出している。また、各地で地名のアイヌ語での解釈が積み重ねられてきているが、その当否の検証方法は開発されておらず、学術的裏付けに欠ける危険性がある。
そこで、アイヌ語系地名を分布論から見直すこととし、またその成立や変貌の契機を広く探ることとした。
その結果、「ナィ」と「ペッ」は若干異なる分布を示し、成立に時期差がある可能性が高いことが判明した。またアイヌ語系地名が広範囲に分布することから短期間に形成されたものではなく、縄文時代を含む長期間に形成されたことを指摘する。
蝦夷の言語については、アイヌ語系とは断定できないまでも、一般的(中央的)な日本語とはかなり異なるものであったことを述べる。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『前方後円墳の出現と宗教変革』
日  時  1月28日(日)14時(開場13時15分)
講 師 小山田宏一先生(奈良大学)
会  場 豊島区生活産業プラザ501号室

『景観史と天文考古学』
日  時  2月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 北條 芳隆先生(東海大学)
会  場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール
 

講演会のご案内(1月)

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2017年12月15日(金)12時58分13秒
  1月講演会の内容が分かりましたのでお知らせします。日程が1月28日開催に変更となりましたのでご注意ください。

『前方後円墳の出現と宗教変革』
日 時 1月28日(日)14時(開場13時15分)
講 師 小山田宏一先生(奈良大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ501号室
定 員  54名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
 前方後円墳の築造工程を復元し、盛土墳の竪穴式石槨は原則的に、円(四)角錐台あるいはそれを連結した堤状盛土内に構築され、石材、棺、副葬品等は上からではなく、横から搬入されていることを述べる。また遺骸は棺の搬入・設置後ではなく、棺に納められた状態で古墳に搬入されたようであり、棺内外の副葬品は墳丘外葬送儀礼(死、招魂・蘇生儀礼、死の確定、納棺(停喪)の諸段階)と墳丘内葬送儀礼(遺骸保護・復活再生儀礼の諸段階)の呪具に区分できる。
このような墳丘内葬送儀礼の出現は、三角縁神獣鏡の副葬の始まりと不可分の関係にあり、これまでの葬送儀礼に死者の復活再生する天上世界を組み込んだ宗教変革であると考える。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『景観史と天文考古学』
日 時 2月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 北條 芳隆先生(東海大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール
講師の言葉
 2017年5月に私は『古墳の方位と太陽』(同成社)と題する研究書を出版しました。日本考古学界からの反響は芳しくなかった反面、前後して『天文の考古学』(同成社)を出版した後藤明氏からお誘いを受けることになり、今後は天文学者にも参画いただく形で新たに共同研究を立ち上げる話が進んでいます。
 私自身は景観史という枠組みのなかに前方後円墳の時代の問題を置き直す試みの一環として、新たに太陽や北斗七星の運行を見据えたのですが、天体運行の要素を考古学や古代史に持ち込んだ場合には、検討すべき課題や裾野はもう少し広がってきます。なによりも記紀神話のモチーフに天体運行が関わった可能性が浮上してくるからです。そのような課題設定のもと、古代史の保立道久氏との意見交換も進めています。中国古代史との関係も視野に入れなければなりません。
 次回の講演では、私が上記の方々との意見交換をおこなう過程で新たな課題として取り組み始めたテーマのいくつかをお話ししたいと思います。縄文時代の埋葬頭位研究と天文学の関係が話題のひとつです。またイザナミを地母神としイザナギを天男神とする二神と天体との関係、あるいはイザナギの左目からアマテラスが生まれ、右目からツクヨミが生まれ、鼻からスサノオが生まれる三貴神の関係を天体運行や気象との絡みで読み解いた場合にどのような構図が想起されるか、といった話題がふたつめです。もちろん、福岡県平原1号墓と太陽の関係については、記紀神話のモチーフを考察するうえで重要です。このあたりの話題提供もしたいと思います。

『黒曜石をめぐるヒトの行動ー長野県産黒曜石利用の変遷を中心に』
日 時 3月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 橋詰 潤先生(明治大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール


 

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