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考古学を科学する会第77回案内

 投稿者:考古学を科学する会  投稿日:2018年 6月 7日(木)17時23分13秒
  日 時;2018年8月3日(金)6時30分から8時10分頃まで

場 所;きゅりあん(品川区立総合区民会館) 第2特別講習室

会 費;1000円(会場費・資料代として)

講 師;冨田五郎様

演 題;古墳出現期の日本海沿岸を中心とした交易網(鉄、玉、漆)を解明する

邪馬台国論の時代を魏志倭人伝の解釈でなく、考古学に徹して新しい視座で見つめます。考古学的な遺物や遺構が発掘され、日本列島だけでなく韓半島や中国大陸でも考古学が進んでおり、これらの成果を採用して研究しました。興味対象である出雲(記紀神話や出雲風土記に登場し、倭人伝では投馬国の有力候補)の謎解きも兼ねます。交易とロジスティクス(資材や製品の需給関係と物流の仕組み)論を導入して論ずることにしました。鉄と玉の流通に漆の流通を加えます。木工品を含めた手工業が弥生時代の交易に必要で、漆は重要品です。弥生時代後半から古墳出現期の時代を対象に、出雲を中心とした交易網の広がりに特に留意してお話しします。
 
 

講演会のご案内

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 5月21日(月)08時21分48秒
  『日本人のルーツ・黒潮のみちを探る』
日 時 6月23日(土)14時(開場13時15分)
講 師 小田静夫先生(黒潮文化交流会 代表幹事)
会 場 セシオン杉並(高円寺地域区民センター)視聴覚室
    東京メトロ丸ノ内線「東高円寺駅」下車徒歩5分または「新高円寺駅」下車徒歩7分
    地下鉄出口から青梅街道を高円寺陸橋の方に向かって歩き、高円寺陸橋下交差点にて、    環状七号線を南に少し行くと、右手にあります。
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
 日本人のルーツについては諸説がありますが、近年の人類学・考古学の研究では、約16,000~2,500年前の「縄文人」が原点とされています。さらに縄文人の形成には、北海道、朝鮮半島、沖縄の三つのルートから、島国であった日本列島に「海を渡って」渡来した周辺大陸の「旧石器人」が想定されています。
 本講演では、世界最強級の「黒潮」(最大4ノット)海流を介して、約4万年前に東南アジアの「スンダランド」を旅立ち、フィリピン、台湾、琉球列島、古本州島(九州、四国、本州島が繋がっていた)の太平洋沿岸地域へと北上した、「南の旧石器人」の「新・海上の道」とも呼べる、壮大な「海洋航海民」の軌跡を探ることに目的が有ります。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『肖奈(高麗)氏と百済王氏ー高句麗・百済亡命渡来人の動向』
日 時 7月28日(土)14時(開場13時15分)
講 師 加藤謙吉先生(放送大学講師)
会 場 IKE・BIZ(豊島区産業振興プラザ)多目的ホール

8月の講演会は休会とします。8月号会報も休刊とします。


 

講演会のご案内

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 5月16日(水)11時43分24秒
  5月は日大の山本先生をお招きし、考古学の観点から日韓の国家について語って頂きます。会員でない方でも予約なしで参加できます。多くの皆さんのご参加をお待ちします。

『三国時代の韓半島と倭―国家のアイデンティティと領域の変遷―』
日  時  5月19日(土)14時(開場13時15分)
講 師 山本 孝文先生(日本大学)
会 場  杉並区産業商工会館第一・第二集会室
東京都杉並区阿佐谷南3-2-19 TEL:03-3393-1501
中央線阿佐ヶ谷駅南口より徒歩5分
地下鉄丸の内線南阿佐ヶ谷駅徒歩4分
定 員 80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
日本の古墳時代とほぼ重なる時期、隣の韓半島では様々な国や集団が並び立つ三国時代を迎えていました。農耕に社会の基盤をおき、金属器文化が花開き、韓半島史上最も大きな古墳を造営していた三国時代は、社会的にも文化的にも古墳時代の日本と同質に見えます。しかし三国時代の韓半島には、古墳時代の日本とは決定的に異なる部分がありました。それは三国の抗争の中から必然的に現れた山城と、それぞれのアイデンティティを表現した文化の地域差でした。今回の講演では、同じ時代の韓半島と日本に見られる共通点と相違点を考古学の上から明確にし、国の領域と文化の動向がどのように連動するのか、三国時代の事例から見ていきます。

山本先生は昨年11月に「古代朝鮮の国家体制と考古学」(吉川弘文館)、
そして今年1月には「古代韓半島と倭国」(中公叢書)を相次いで上梓されました。
いよいよ、朝鮮考古学研究の最先端を行く同氏の本領が発揮されつつあるように思われます。
ご講演では、最新の知見に基づいた貴重なお話を聴けることと、大いに期待されます。

なお、当日の会場案内では「東アジア古代文化研究会」という名称になっております。
また、JRでお越しの方は当日「阿佐ヶ谷」駅には快速は停車しませんので、ご注意ください。
 

講演会のご案内

 投稿者:古代を学ぶ会  投稿日:2018年 5月12日(土)10時27分53秒
  聖徳太子の名号

日 時:2018年7月9日(月) 14:00~16:00
講 師:国立歴史民俗博物館教授  仁藤 敦史 先生
会 場:中野区産業振興センター(旧 勤労福祉会館)3階 大会議室(JR中野駅南口下車徒歩 4分)
定 員:80名(当日受付)
参加費:会員1,000円、一般1,500円
問合先:03-3330-8283(事務局 三浦)

 “名前の秘密”のテレビ番組が人気とか?

 聖徳太子がさまざまな名号(みょうごう)を持っていることは周知の通り。

 日本書紀だけでも、厩戸皇子、豊耳聡聖徳、豊聡耳法大王、法主王(以上用明元年条)、厩戸豊聡耳皇子、上宮厩戸豊聡耳太子(以上推古元年条)。

 なぜこんなに多様な名前が史書に記録されていて、多年論義され続けられているのでしょか。

 今回仁藤先生がどんな名号論を展開されるのか興味がつきません。ご期待下さい。


http://www.geocities.jp/kodaim1986

 

講演会のご案内

 投稿者:古代を学ぶ会  投稿日:2018年 4月13日(金)10時27分39秒
  古代の武蔵野を歩くー中央沿線ー

日 時:2018年6月22日(金) 14:00~16:00
講 師:日本地名研究所  関 和彦 先生
会 場:中野区産業振興センター(旧 勤労福祉会館)3階 大会議室(JR中野駅南口下車徒歩 4分)
定 員:80名(当日受付)
参加費:会員1,000円、一般1,500円
問合先:03-3330-8283(事務局 三浦)

 古代武蔵国は21郡、119郷からなる大国であることはご案内の通り。

 716(霊亀2)年東国7ヶ国の高句麗人1799人を武蔵国に移し、高麗郡を置き、758(天平宝字2)年にも、帰化した新羅人74人を武蔵国に移し新羅郡を置いたことも10月の講演会で学習しましたね。

 高麗神社も現存する武蔵野はどこか渡来人の里としてイメージされています。

 長い間、足で古代出雲風土記の世界を検証されてこられた関先生が、今回は古代武蔵国の歩みに旅立たれます。どんな景観が浮び上がるのでしょうか。ご期待下さい。

http://www.geocities.jp/kodaim1986

 

講演会のご案内

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 4月 9日(月)12時21分51秒
   4月の寺前先生のご講演、新しい弥生時代の見方を提示された興味深いお話でした。5月は日大の山本先生をお招きし、考古学の観点から日韓の国家について語って頂きます。会員でない方でも予約なしで参加できます。多くの皆さんのご参加をお待ちします。

『三国時代の韓半島と倭―国家のアイデンティティと領域の変遷―』
日  時  5月19日(土)14時(開場13時15分)
講 師 山本 孝文先生(日本大学)
会  場 杉並区産業商工会館第一・第二集会室
        東京都杉並区阿佐谷南3-2-19 TEL:03-3393-1501
        中央線阿佐ヶ谷駅南口より徒歩5分
        地下鉄丸の内線南阿佐ヶ谷駅徒歩4分
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
日本の古墳時代とほぼ重なる時期、隣の韓半島では様々な国や集団が並び立つ三国時代を迎えていました。農耕に社会の基盤をおき、金属器文化が花開き、韓半島史上最も大きな古墳を造営していた三国時代は、社会的にも文化的にも古墳時代の日本と同質に見えます。しかし三国時代の韓半島には、古墳時代の日本とは決定的に異なる部分がありました。それは三国の抗争の中から必然的に現れた山城と、それぞれのアイデンティティを表現した文化の地域差でした。今回の講演では、同じ時代の韓半島と日本に見られる共通点と相違点を考古学の上から明確にし、国の領域と文化の動向がどのように連動するのか、三国時代の事例から見ていきます。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『日本人のルーツ・黒潮のみちを探る』
日  時  6月23日(土)14時(開場13時15分)
講 師 小田静夫先生(黒潮文化交流会 代表幹事)
会  場 セシオン杉並(高円寺地域区民センター)

『肖奈(高麗)氏と百済王氏』
日  時  7月28日(土)14時(開場13時15分)
講 師 加藤謙吉先生()
会  場 IKE・BIZ(豊島区産業振興プラザ)多目的ホール
 

講演会のご案内

 投稿者:古代を学ぶ会  投稿日:2018年 4月 6日(金)15時53分35秒
  飛鳥の庭園遺構を探る

日 時:2018年5月24日(木) 14:00~16:00
講 師:国立歴史民俗博物館副館長  林部 均 先生
会 場:中野区産業振興センター(旧 勤労福祉会館)3階 大会議室(JR中野駅南口下車徒歩 4分)
定 員:80名(当日受付)
参加費:会員1,000円、一般1,500円
問合先:03-3330-8283(事務局 三浦)

 近年飛鳥で酒船石(亀形石槽)遺跡や飛鳥京跡苑池遺跡が発掘され、史跡に指定されて保存整備活用事業が実施されて公園化が進められていることはご案内の通り。現地を訪れた方々も多数いらっしゃるのではないでしょうか。

 かつて飛鳥宮を発掘された経験をお持ちの林部先生が、今回は他の発掘された飛鳥の苑池も含めて探究され、古代庭園のルーツに迫ります。ご期待下さい。

  心地よい季節になりましたので足を運んで耳を傾けて下さい。

http://www.geocities.jp/kodaim1986

 

講演会のご案内(明日です)

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 4月 6日(金)08時15分16秒
  明日講演会があります。弥生時代像の見直しを迫る非常に面白い話が予想されます。縄文時代からの流れんも目配りしています。是非お越し下さい。会員でない方でも予約なしで参加可能ですので、直接会場までお越し下さい。

『文明に抗した弥生の人びと-土偶・石棒・銅鐸からみた弥生文化の系譜-』
日  時  4月7日(土)14時(開場13時15分)
講 師 寺前 直人先生(駒澤大学)
会  場 北とぴあ7階第一研修室
東京都北区王子1丁目11-1 TEL:03-5390-1100
京浜東北線王子駅北口5分、地下鉄南北線王子駅5番出口直結
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
弥生時代は、水田や金属器などの新しい技術や道具が日本列島外から導入され、人口が飛躍的に増加した結果、社会が階層化するという右肩上がりの「発展」がスタートした時代としてイメージされてきた。しかし、その実態は地域によって、さまざまである。今回の講演では、これまでの西からの視点、発展を基軸とした歴史観を相対化するために、東からの視点、発展に必ずしも積極的ではない在来文化側の立場から弥生文化の特徴を論じたい。具体的には縄文時代の伝統をひく土偶や石棒の儀器、打製石器、そして列島中央部において独自の変化をみせる銅鐸といった資料に注目して、大陸からの文明に抗した社会の実態をあきらかにする。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『三国時代の韓半島と倭―国家のアイデンティティと領域の変遷―』
日  時  5月19日(土)14時(開場13時15分)
講 師 山本 孝文先生(日本大学)
会  場 杉並区産業商工会館第一・第二集会室(阿佐ヶ谷駅徒歩5分)

『日本人のルーツ・黒潮のみちを探る』
日  時  6月23日(土)14時(開場13時15分)
講 師 小田静夫先生(黒潮文化交流会 代表幹事)
会  場 セシオン杉並(高円寺)
 

全国邪馬台国連絡協議会第7回東京支部大会「金印真贋論争

 投稿者:古事記の暗号  投稿日:2018年 3月25日(日)08時32分1秒
  テーマ:「金印真贋論争」
 開催日時:2018年5月12日(土)13:30~17:00(受付は13:00より)
 開催場所:文化シャッターBXビル多目的ホール

 講師:鈴木勉先生(工芸文化研究所所長)――にせもの説
 安本美典先生(元産能大学教授)―――本物説

 討論会 16:00~16:40(会場からの質問を受け付けます)
 参加費:会員1,000円、一般1,500円、学生1,000円
 定員:160名(先着順)

http://www.zenyamaren.org/ 

 

考古学を科学する会

 投稿者:当世奇妙  投稿日:2018年 3月 9日(金)07時50分48秒
  第76回案内

日 時;2018年5月11日(金)6時30分から8時10分頃まで

場 所;きゅりあん(品川区立総合区民会館) 第1グループ活動室

会 費;1000円(会場費・資料代として)

講 師;鈴木浩史様

演 題;古代ギリシア・ローマの建築、そして東アジアへの道のり

現代に生きる私達の身の回りには、様々な時代の様式を持った品々が多く有ります。

衣服に始まり、食べ物や芸能そして言葉に至るまで全ての物事がその時代を象徴する様式として過去から今へ伝わっています。

その中でも建築物は、我が国日本において、明治時代の開国を境に洋風建築と言われるヨーロッパの様式を積極的に取入れました。

現代では、世界的にも国際様式と言われる鉄とガラスの建物が多く有りますが、今回は洋風建築の源流である古典様式と古き日本の律令国家の建設へも続く道のりを考えてみたいと思います。


懇親会;会合後、講師を囲んでの懇親会(参加自由・実費精算)を行っています。
 

講演会のご案内(4月)

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 3月 5日(月)09時17分49秒
  4月講演会の概要が明らかになりましたのでお知らせします。長年会場としてきた豊島区生活産業プラザが改修のため4月からしばらく閉館となります。4月会場は王子の北とぴあ、5月は阿佐ヶ谷の杉並区産業会館となります。会場が変わりますが、今後ともよろしくお願いします。

『文明に抗した弥生の人びと-土偶・石棒・銅鐸からみた弥生文化の系譜-』
日  時  4月7日(土)14時(開場13時15分)
講 師 寺前 直人先生(駒澤大学)
会  場 北とぴあ7階第一研修室
東京都北区王子1丁目11-1 TEL:03-5390-1100
京浜東北線王子駅北口5分、地下鉄南北線王子駅5番出口直結
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
弥生時代は、水田や金属器などの新しい技術や道具が日本列島外から導入され、人口が飛躍的に増加した結果、社会が階層化するという右肩上がりの「発展」がスタートした時代としてイメージされてきた。しかし、その実態は地域によって、さまざまである。今回の講演では、これまでの西からの視点、発展を基軸とした歴史観を相対化するために、東からの視点、発展に必ずしも積極的ではない在来文化側の立場から弥生文化の特徴を論じたい。具体的には縄文時代の伝統をひく土偶や石棒の儀器、打製石器、そして列島中央部において独自の変化をみせる銅鐸といった資料に注目して、大陸からの文明に抗した社会の実態をあきらかにする。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『三国時代の韓半島と倭―国家のアイデンティティと領域の変遷―』
日  時  5月19日(土)14時(開場13時15分)
講 師 山本 孝文先生(日本大学)
会  場 杉並区産業商工会館第一・第二集会室(阿佐ヶ谷駅徒歩5分)

『日本人のルーツ・黒潮のみちを探る』
日  時  6月23日(土)14時(開場13時15分)
講 師 小田静夫先生(黒潮文化交流会 代表幹事)
会  場 未定(杉並区産業商工会館予定)




 

講演会のご案内

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 3月 1日(木)13時52分15秒
  3月は黒曜石の話を取り上げました。多くの皆様のご参加をお待ちします。

『黒曜石をめぐるヒトの行動ー長野県産黒曜石利用の変遷を中心に』
日 時 3月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 橋詰 潤先生(明治大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
 黒曜石は,火山活動により生じた天然のガラスで,鋭い割れ口をつくるため,石器作りに欠かせない資源として世界中で長期間使用されてきました.日本列島では,約3万8千年前から3万5千年以上にわたって使われてきました.
 黒曜石がどこで採集され,どのように運ばれ,そしてどのように使われたのかが分かれば,人類の行動や社会,文化について,長い時間幅でかつ広域にわたって明らかにすることにつながります.幸いなことに黒曜石は,化学的な分析によって産地を推定するのに適した岩石です.そのため,各地の黒曜石原産地からどのように黒曜石が運ばれていったのか,また各地の遺跡へどこから黒曜石がもたらされたのかを明らかにしようとする研究が進められてきました.
本講演では演者がこれまでに関わってきた長野県の黒曜石原産地での研究を中心に,日本列島の旧石器時代から縄文時代における考古学的な黒曜石研究についてお話します。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『文明に抗した弥生の人びと-土偶・石棒・銅鐸からみた弥生文化の系譜-』
日 時 4月7日(土)14時(開場13時15分)
講 師 寺前 直人先生(駒澤大学)
会 場 ほくとぴあ第一研修室(王子駅徒歩2分)

『三国時代の韓半島と倭―国家のアイデンティティと領域の変遷―』
日 時 5月19日(土)14時(開場13時15分)
講 師 山本 孝文先生(日本大学)
会 場 杉並区産業商工会館第一・第二集会室(阿佐ヶ谷駅徒歩5分)

『日本人のルーツ・黒潮のみちを探る』
日 時 6月23日(土)14時(開場13時15分)
講 師 小田 静夫先生(黒潮文化交流会 代表幹事)
会 場 未定(杉並区産業商工会館予定)

 

全国邪馬台国連絡協議会講演会

 投稿者:古事記の暗号  投稿日:2018年 2月23日(金)16時49分48秒
  日 時:3月25日(日)13:20~

会 場:豊島区生活産業プラザ3階大会議室

講師およびテーマ:

①   「列島東部における弥生~古墳時代の広域ネットワーク」

西川修一先生(日本考古学協会員、考古学研究会全国委員 神奈川県考古学会幹事)

(列島東部において注目を集めている胎内市城の山古墳や、溝で囲まれた「囲郭」遺跡などの新事例を通じ、列島東部の古墳時代前期の様相について検討し、ヤマト中心史観からの脱却を試みる)

②   「邪馬台国への路を推理する~魏の使者は洞海湾に上陸し別府を目指した 」

  酒井正士氏(生命科学研究者、農学博士)

(地名の類似には拘らず、魏志倭人伝の行程記述を忠実に扱い、上陸地は洞海湾沿岸、邪馬台国の都は別府市と推理した)

参加費:会員1,000円、一般1,500円

定 員:100名(先着順、直接会場にお越しください)

http://www.zenyamaren.org/ 

 

明日です 北條先生講演会

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 2月23日(金)11時22分25秒
  明日は、北條先生に登場頂き、最新研究の話をして頂きます。また、談話室で話題になった向日市五塚原古墳について、方位の問題も絡めて情報提供頂くことになっています。会員でない方でも予約なしで参加できますので、会場まで直接お越し下さい。

『景観史と天文考古学』
日 時 2月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 北條 芳隆先生(東海大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
 2017年5月に私は『古墳の方位と太陽』(同成社)と題する研究書を出版しました。日本考古学界からの反響は芳しくなかった反面、前後して『天文の考古学』(同成社)を出版した後藤明氏からお誘いを受けることになり、今後は天文学者にも参画いただく形で新たに共同研究を立ち上げる話が進んでいます。
 私自身は景観史という枠組みのなかに前方後円墳の時代の問題を置き直す試みの一環として、新たに太陽や北斗七星の運行を見据えたのですが、天体運行の要素を考古学や古代史に持ち込んだ場合には、検討すべき課題や裾野はもう少し広がってきます。なによりも記紀神話のモチーフに天体運行が関わった可能性が浮上してくるからです。そのような課題設定のもと、古代史の保立道久氏との意見交換も進めています。中国古代史との関係も視野に入れなければなりません。
 次回の講演では、私が上記の方々との意見交換をおこなう過程で新たな課題として取り組み始めたテーマのいくつかをお話ししたいと思います。縄文時代の埋葬頭位研究と天文学の関係が話題のひとつです。またイザナミを地母神としイザナギを天男神とする二神と天体との関係、あるいはイザナギの左目からアマテラスが生まれ、右目からツクヨミが生まれ、鼻からスサノオが生まれる三貴神の関係を天体運行や気象との絡みで読み解いた場合にどのような構図が想起されるか、といった話題がふたつめです。もちろん、福岡県平原1号墓と太陽の関係については、記紀神話のモチーフを考察するうえで重要です。このあたりの話題提供もしたいと思います。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『黒曜石をめぐるヒトの行動ー長野県産黒曜石利用の変遷を中心に』
日 時 3月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 橋詰 潤先生(明治大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール

『文明に抗した弥生の人びと-土偶・石棒・銅鐸からみた弥生文化の系譜-』
日 時 4月7日(土)14時(開場13時15分)
講 師 寺前 直人先生(駒澤大学)
会 場 ほくとぴあ第一研修室(王子駅前)
 

考古学を科学する会第76回

 投稿者:考古学を科学する会  投稿日:2018年 2月21日(水)16時45分23秒
  考古学を科学する会第76回案内

日 時;2018年5月11日(金)6時30分から8時10分頃まで

場 所;きゅりあん(品川区立総合区民会館) 第1グループ活動室

会 費;1000円(会場費・資料代として)

講 師;鈴木浩史様

演 題;古代ギリシア・ローマの建築、そして東アジアへの道のり

  現代に生きる私達の身の回りには、様々な時代の様式を持った品々が多く有ります。
  衣服に始まり、食べ物や芸能そして言葉に至るまで全ての物事がその時代を象徴する様式として過去から今へ伝わっています。
 その中でも建築物は、我が国日本において、明治時代の開国を境に洋風建築と言われるヨーロッパの様式を積極的に取入れました。
 現代では、世界的にも国際様式と言われる鉄とガラスの建物が多く有りますが、今回は洋風建築の源流である古典様式と古き日本の律令国家の建設へも続く道のりを考えてみたいと思います。
 

講演会のご案内

 投稿者:古代を学ぶ会  投稿日:2018年 2月 2日(金)10時16分48秒
  神功皇后と広開土王との激闘

日 時:2018年4月27日(金) 14:00~16:00
講 師:古代史研究家  安本 美典 先生
会 場:中野区産業振興センター(旧 勤労福祉会館)3階 大会議室(JR中野駅南口下車徒歩 4分)
定 員:80名(当日受付)
参加費:会員1,000円、一般1,500円
問合先:03-3330-8283(事務局 三浦)

 神功皇后の新羅進出物語(日本書紀巻9神功皇后紀)についてはご案内の通り。しかしその年代については諸論があることも。

 安本先生は、数理統計学に基づいた古代年代論(古代天皇一代の平均在位年数は約10年)により、神功皇后の新羅進出の年代を紀元400年前後と推定されています。

 400年前後とすれば有名な「広開土王碑」に刻まれた広開土王(在位391~412)の活躍時期と合致しますよね。

 果たして神功皇后と広開土王が激闘したのでしょうか。安本先生は、どんな物語を展開されるのでしょう。ご期待下さい。

 

講演会のご案内

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 1月29日(月)08時19分5秒
  1月の小山田先生の講演会、古墳祭祀の本質に迫る興味深いお話でした。2月は北條先生に登場頂き、最新研究の話をして頂きます。会員でない方でも予約なしで参加できますので、会場まで直接お越し下さい。

『景観史と天文考古学』
日 時 2月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 北條 芳隆先生(東海大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
 2017年5月に私は『古墳の方位と太陽』(同成社)と題する研究書を出版しました。日本考古学界からの反響は芳しくなかった反面、前後して『天文の考古学』(同成社)を出版した後藤明氏からお誘いを受けることになり、今後は天文学者にも参画いただく形で新たに共同研究を立ち上げる話が進んでいます。
 私自身は景観史という枠組みのなかに前方後円墳の時代の問題を置き直す試みの一環として、新たに太陽や北斗七星の運行を見据えたのですが、天体運行の要素を考古学や古代史に持ち込んだ場合には、検討すべき課題や裾野はもう少し広がってきます。なによりも記紀神話のモチーフに天体運行が関わった可能性が浮上してくるからです。そのような課題設定のもと、古代史の保立道久氏との意見交換も進めています。中国古代史との関係も視野に入れなければなりません。
 次回の講演では、私が上記の方々との意見交換をおこなう過程で新たな課題として取り組み始めたテーマのいくつかをお話ししたいと思います。縄文時代の埋葬頭位研究と天文学の関係が話題のひとつです。またイザナミを地母神としイザナギを天男神とする二神と天体との関係、あるいはイザナギの左目からアマテラスが生まれ、右目からツクヨミが生まれ、鼻からスサノオが生まれる三貴神の関係を天体運行や気象との絡みで読み解いた場合にどのような構図が想起されるか、といった話題がふたつめです。もちろん、福岡県平原1号墓と太陽の関係については、記紀神話のモチーフを考察するうえで重要です。このあたりの話題提供もしたいと思います。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『黒曜石をめぐるヒトの行動ー長野県産黒曜石利用の変遷を中心に』
日 時 3月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 橋詰 潤先生(明治大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール

『文明に抗した弥生の人びと-土偶・石棒・銅鐸からみた弥生文化の系譜-』
日 時 4月7日(土)14時(開場13時15分)
講 師 寺前 直人先生(駒澤大学)
会 場 ほくとぴあ第一研修室(王子駅前)
 

講演会のご案内

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2018年 1月16日(火)16時44分21秒
  今年も講演会よろしくお願いします。分かっている分のご案内を掲載します。
なお、本年4月から池袋の生活産業プラザが改修の為1年半休館となりますので、新たな会場を探していくことになります。とりあえず、4月は王子のほくとぴあになります。

『前方後円墳の出現と宗教変革』
日 時 1月28日(日)14時(開場13時15分)
講 師 小山田宏一先生(奈良大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ501号室
定 員  54名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円 学生500円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
前方後円墳の築造工程を復元し、盛土墳の竪穴式石槨は原則的に、円(四)角錐台あるいはそれを連結した堤状盛土内に構築され、石材、棺、副葬品等は上からではなく、横から搬入されていることを述べる。また遺骸は棺の搬入・設置後ではなく、棺に納められた状態で古墳に搬入されたようであり、棺内外の副葬品は墳丘外葬送儀礼(死、招魂・蘇生儀礼、死の確定、納棺(停喪)の諸段階)と墳丘内葬送儀礼(遺骸保護・復活再生儀礼の諸段階)の呪具に区分できる。
このような墳丘内葬送儀礼の出現は、三角縁神獣鏡の副葬の始まりと不可分の関係にあり、これまでの葬送儀礼に死者の復活再生する天上世界を組み込んだ宗教変革であると考える。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『景観史と天文考古学』
日 時 2月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 北條 芳隆先生(東海大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール

『黒曜石をめぐるヒトの行動ー長野県産黒曜石利用の変遷を中心に』
日 時 3月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 橋詰 潤先生(明治大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール

『文明に抗した弥生の人びと-土偶・石棒・銅鐸からみた弥生文化の系譜-』
日 時 4月7日(土)14時(開場13時15分)
講 師 寺前 直人先生(駒澤大学)
会 場 ほくとぴあ第一研修室(王子駅前)
 

講演会のご案内

 投稿者:古代を学ぶ会  投稿日:2018年 1月 8日(月)11時40分36秒
  古代文化の樹立に寄与した百済人・新羅人たち

日 時:2018年3月12日(月) 14:00~16:00
講 師:横浜市歴史博物館館長  鈴木 靖民 先生
会 場:中野区産業振興センター(旧 勤労福祉会館)3階 大会議室(JR中野駅南口下車徒歩 4分)
定 員:80名(当日受付)
参加費:会員1,000円、一般1,500円
問合先:03-3330-8283(事務局 三浦)

 古代文化の樹立に寄与した百済人・新羅人と聞いてどんな名前の人が浮び上がりますか。

 ウムウ!? なかなか出てきませんね。

 そうか、東大寺大仏鋳造を担った技術者国(くにの)君麻呂(たしか白村江敗戦で渡来した百済官僚の孫)、そして大仏完成に必要だった金を大量に献上した陸奥守百済王敬福の名を思い出しました。皆さんはどうですか。

 それはさておき、長年“東アジアの中の日本”を研究されてこられた鈴木先生が、今回は、人の視点から古代文化の形成過程に迫ります。

 どんな百済人・新羅人が浮び上ってくるのでしょうか。ご期待ください。

http://www.geocities.jp/kodaim1986

 

講演会のご案内

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2017年12月19日(火)12時32分12秒
  今年最後の講演会は、岩手大学の八木先生にアイヌ語地名と蝦夷の問題について語って頂きます。会員でない人でも予約なしで参加できますので、会場まで直接お越し下さい。

『アイヌ語系地名と蝦夷』
日  時  12月23日(土)14時(開場13時15分)
講 師 八木光則先生(岩手大学平泉文化研究センター客員教授)
会  場 豊島区生活産業プラザ7階会議室
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
東北にアイヌ語地名が多く残ることから、蝦夷=アイヌ説の根拠の一つとなっていた。蝦夷が中央政府に「まつろわぬ」(服従しない)民と位置づけられ、人種とは無関係とされている現在でも蝦夷の言語はアイヌ語系といわれる。これに対し松本建速氏らは、蝦夷は北海道島のアイヌ民族であるとし、東北北部の古代人は日本語を話していたと言う説を出している。また、各地で地名のアイヌ語での解釈が積み重ねられてきているが、その当否の検証方法は開発されておらず、学術的裏付けに欠ける危険性がある。
そこで、アイヌ語系地名を分布論から見直すこととし、またその成立や変貌の契機を広く探ることとした。
その結果、「ナィ」と「ペッ」は若干異なる分布を示し、成立に時期差がある可能性が高いことが判明した。またアイヌ語系地名が広範囲に分布することから短期間に形成されたものではなく、縄文時代を含む長期間に形成されたことを指摘する。
蝦夷の言語については、アイヌ語系とは断定できないまでも、一般的(中央的)な日本語とはかなり異なるものであったことを述べる。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『前方後円墳の出現と宗教変革』
日  時  1月28日(日)14時(開場13時15分)
講 師 小山田宏一先生(奈良大学)
会  場 豊島区生活産業プラザ501号室

『景観史と天文考古学』
日  時  2月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 北條 芳隆先生(東海大学)
会  場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール
 

講演会のご案内(1月)

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2017年12月15日(金)12時58分13秒
  1月講演会の内容が分かりましたのでお知らせします。日程が1月28日開催に変更となりましたのでご注意ください。

『前方後円墳の出現と宗教変革』
日 時 1月28日(日)14時(開場13時15分)
講 師 小山田宏一先生(奈良大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ501号室
定 員  54名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
 前方後円墳の築造工程を復元し、盛土墳の竪穴式石槨は原則的に、円(四)角錐台あるいはそれを連結した堤状盛土内に構築され、石材、棺、副葬品等は上からではなく、横から搬入されていることを述べる。また遺骸は棺の搬入・設置後ではなく、棺に納められた状態で古墳に搬入されたようであり、棺内外の副葬品は墳丘外葬送儀礼(死、招魂・蘇生儀礼、死の確定、納棺(停喪)の諸段階)と墳丘内葬送儀礼(遺骸保護・復活再生儀礼の諸段階)の呪具に区分できる。
このような墳丘内葬送儀礼の出現は、三角縁神獣鏡の副葬の始まりと不可分の関係にあり、これまでの葬送儀礼に死者の復活再生する天上世界を組み込んだ宗教変革であると考える。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『景観史と天文考古学』
日 時 2月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 北條 芳隆先生(東海大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール
講師の言葉
 2017年5月に私は『古墳の方位と太陽』(同成社)と題する研究書を出版しました。日本考古学界からの反響は芳しくなかった反面、前後して『天文の考古学』(同成社)を出版した後藤明氏からお誘いを受けることになり、今後は天文学者にも参画いただく形で新たに共同研究を立ち上げる話が進んでいます。
 私自身は景観史という枠組みのなかに前方後円墳の時代の問題を置き直す試みの一環として、新たに太陽や北斗七星の運行を見据えたのですが、天体運行の要素を考古学や古代史に持ち込んだ場合には、検討すべき課題や裾野はもう少し広がってきます。なによりも記紀神話のモチーフに天体運行が関わった可能性が浮上してくるからです。そのような課題設定のもと、古代史の保立道久氏との意見交換も進めています。中国古代史との関係も視野に入れなければなりません。
 次回の講演では、私が上記の方々との意見交換をおこなう過程で新たな課題として取り組み始めたテーマのいくつかをお話ししたいと思います。縄文時代の埋葬頭位研究と天文学の関係が話題のひとつです。またイザナミを地母神としイザナギを天男神とする二神と天体との関係、あるいはイザナギの左目からアマテラスが生まれ、右目からツクヨミが生まれ、鼻からスサノオが生まれる三貴神の関係を天体運行や気象との絡みで読み解いた場合にどのような構図が想起されるか、といった話題がふたつめです。もちろん、福岡県平原1号墓と太陽の関係については、記紀神話のモチーフを考察するうえで重要です。このあたりの話題提供もしたいと思います。

『黒曜石をめぐるヒトの行動ー長野県産黒曜石利用の変遷を中心に』
日 時 3月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 橋詰 潤先生(明治大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール


 

講演会のご案内

 投稿者:古代を学ぶ会  投稿日:2017年12月14日(木)17時33分37秒
  山梨県甲州市ケカチ遺跡「和歌刻書土器」の発見から

日 時:2018年2月21日(水) 14:00~16:00
講 師:人間文化研究機構理事  平川 南 先生
会 場:中野区産業振興センター(旧 勤労福祉会館)3階 大会議室(JR中野駅南口下車徒歩 4分)
定 員:80名(当日受付)
参加費:会員1,000円、一般1,500円
問合先:03-3330-8283(事務局 三浦)

 「山梨県からひらがなを刻んだ平安時代の土器が見つかった」と甲州市の教育委員会が発表したのは昨年の8月でしたね。

 その際平川先生(山梨県立博物館長)は「この時期のひらがなのみで書かれた和歌一首が出土資料として発見された例はなく、中央から地方へのひらがなの伝播を知る上で極めて重要だ」と評されました。

 今回はその重要性を存分に語って頂きます。和歌に関心のある方(古代史に関心がなくとも)是非会場に足を運んで、先生のお話に耳を傾けて下さい。

http://www.geocities.jp/kodaim1986

 

1月講演会日程変更

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2017年12月 6日(水)15時32分20秒
  1月20日(土)に予定していました小山田先生の講演会が、1月28日(日)に変更となりましたので、とり急ぎご連絡します。会場は池袋の豊島区生活産業プラザで変更ありません。

<変更後>
『前方後円墳の出現と宗教変革』
日  時  1月28日(日)14時(開場13時15分)
講 師 小山田宏一先生(奈良大学)
会  場 豊島区生活産業プラザ501号室
 

講演会のご案内(12月)

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2017年11月27日(月)08時28分28秒
  今年最後の講演会は、岩手大学の八木先生にアイヌ語地名と蝦夷の問題について語って頂きます。会員でない人でも予約なしで参加できますので、会場まで直接お越し下さい。

『アイヌ語系地名と蝦夷』
日  時  12月23日(土)14時(開場13時15分)
講 師 八木光則先生(岩手大学平泉文化研究センター客員教授)
会  場 豊島区生活産業プラザ7階会議室
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
東北にアイヌ語地名が多く残ることから、蝦夷=アイヌ説の根拠の一つとなっていた。蝦夷が中央政府に「まつろわぬ」(服従しない)民と位置づけられ、人種とは無関係とされている現在でも蝦夷の言語はアイヌ語系といわれる。これに対し松本建速氏らは、蝦夷は北海道島のアイヌ民族であるとし、東北北部の古代人は日本語を話していたと言う説を出している。また、各地で地名のアイヌ語での解釈が積み重ねられてきているが、その当否の検証方法は開発されておらず、学術的裏付けに欠ける危険性がある。
そこで、アイヌ語系地名を分布論から見直すこととし、またその成立や変貌の契機を広く探ることとした。
その結果、「ナィ」と「ペッ」は若干異なる分布を示し、成立に時期差がある可能性が高いことが判明した。またアイヌ語系地名が広範囲に分布することから短期間に形成されたものではなく、縄文時代を含む長期間に形成されたことを指摘する。
蝦夷の言語については、アイヌ語系とは断定できないまでも、一般的(中央的)な日本語とはかなり異なるものであったことを述べる。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『前方後円墳の出現と宗教変革(仮)』
日  時  1月20日(土)14時(開場13時15分)
講 師 小山田宏一先生(奈良大学)
会  場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール

『景観史と天文考古学』
日  時  2月24日(土)14時(開場13時15分)
講 師 北條 芳隆先生(東海大学)
会  場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール

 

講演会のご案内

 投稿者:古代を学ぶ会  投稿日:2017年11月19日(日)16時56分38秒
  弥生時代の新しい時期区分について

日 時:2018年1月17日(水) 14:00~16:00
講 師:国立歴史民俗博物館副館長  藤尾 慎一郎 先生
会 場:中野区産業振興センター(旧 勤労福祉会館)3階 大会議室(JR中野駅南口下車徒歩 4分)
定 員:80名(当日受付)
参加費:会員1,000円、一般1,500円
問合先:03-3330-8283(事務局 三浦)

 「れきはく日本の歴史」全5巻、2017年9月刊行開始の吉川弘文館の広告を目にされた方もおありでしょう。弥生時代の巻が配本される日が待たれます。

 それはさておき、2014年以来連続して藤尾先生から多様な弥生文化像のお話を伺って参りましたが、今年は「弥生時代の新しい時期区分」と題して、紀元前10世紀に始まる弥生1200年の時代(歴博年代といわれています)についてお話頂きます。

 どんな新しい弥生時代像が浮び上がるのでしょうか。ご期待ください。

http://www.geocities.jp/kodaim1986

 

講演会のご案内(11月)

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2017年10月23日(月)16時14分16秒
  11月は久しぶりに中国古代文明をとりあげます。多くの皆さんのご参加をお待ちします。

『古代中国における初期王朝の誕生―二里頭遺跡を中心にその背景と実像にせまる―』
日 時 11月25日(土)14時(開場13時15分)
講 師 久慈大介先生(学習院大学)
会  場 豊島区生活産業プラザ7階会議室
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
紀元前2000年頃、中国史上最初の初期王朝が洛陽盆地を舞台として誕生する。考古学的に二里頭文化とも呼ばれるこの中国史上最初の初期王朝は、いかにして誕生したのであろうか。また、その実像はいかなるものであったのであろうか。
最新の考古学的成果などを踏まえつつ、伝説上の夏王朝との関係でも注目されるこの中国史上最初の初期王朝が誕生した背景やその実像にせまりたい。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

『アイヌ語系地名と蝦夷』
日  時  12月23日(土)14時(開場13時15分)
講 師 八木光則先生(岩手大学平泉文化研究センター客員教授)
会  場 豊島区生活産業プラザ7階会議室

『前方後円墳の出現と宗教変革(仮)』
日  時  1月20日(土)14時(開場13時15分)
講 師 小山田宏一先生(奈良大学)
会  場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール
 

加藤謙吉先生講演会(日曜日です)

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2017年10月20日(金)08時48分10秒
  明後日の日曜日は、加藤謙吉先生をお招きして、紀伊半島から九州に至る海上交通の要衝を占めた二つの氏族について語って頂きます。会員でない方でも、予約なしで参加できますので、会場まで直接お越し下さい。

『紀氏と角氏』
日 時  10月22日(日)14時(開場13時15分)
講 師 加藤謙吉先生(成城大学・中央大学)
会  場 豊島区生活産業プラザ多目的ホール
定 員  80名(予約不要、開場後先着順)
資料代 会員1500円、一般1800円
照会先 携080-4097-1757  稲垣
講師の言葉
  紀氏(臣)と角(つの)氏(臣)は、坂本氏(臣)とともに『古事記』に紀(木)角宿禰(建内宿禰(たけしうちのすくね)の子)の後裔と記す氏族で、天武朝の八色の姓制定の際には、三氏はそろって朝臣を賜姓されています。紀・坂本両氏は六・七世紀にマヘツキミ(大夫・群臣)の職位に就き、国政に参与した中央の有力豪族ですが、角氏は周防国都濃(つの)郡を本拠とし、「国造本紀」に都怒国造と記される地方豪族にすぎず、何故この氏が紀・坂本両氏と同じく朝臣姓を与えられたのか、その理由を検討する必要があるように思われます。
 紀氏はヤマト政権の対外交渉、特に朝鮮出兵などの軍事行動に顕著な足跡を残した氏族ですが、同様の傾向は坂本・角両氏にも認められます。のみならず角氏の拠点が置かれた周防の都濃郡・佐波(さば)郡の一帯は、瀬戸内海航路の要衝の位置を占めていました。今回は、紀伊の紀ノ川河口部から瀬戸内海を経て九州に至る水上交通の歴史的な意義を前提に据えて、紀氏や角氏の氏族的性格を明らかにしたいと考えています。
  ☆   ☆   ☆   ☆   ☆
『古代中国における初期王朝の誕生―二里頭遺跡を中心にその背景と実像にせまる―』
日 時 11月25日(土)14時(開場13時15分)
講 師 久慈大介先生(学習院大学)
会 場 豊島区生活産業プラザ7階会議室

『アイヌ語系地名と蝦夷』
日 時 12月23日(土)14時(開場13時15分)
講 師 八木光則先生(岩手大学平泉文化研究センター客員教授)
会 場 豊島区生活産業プラザ7階会議室
 

講演会のご案内

 投稿者:古代を学ぶ会  投稿日:2017年10月19日(木)17時52分17秒
  (仮題)発掘された古代地方官衙ー福原長者原遺跡と仙台郡山官衙遺跡-

日 時:2017年12月8日(金) 14:00~16:00
講 師:国立歴史民俗博物館教授  林部 均 先生
会 場:中野区産業振興センター(旧 勤労福祉会館)3階 大会議室(JR中野駅南口下車徒歩 4分)
定 員:80名(当日受付)
参加費:会員1,000円、一般1,500円
問合先:03-3330-8283(事務局 三浦)

 古代地方官衙(国府・郡家)の発掘は近年多大な成果をあげ、復元にこぎつけているものも多数あることはご案内の通り。(当会でも下野国府・郡家や平沢官衙遺跡を訪れましたよね。)

 今回林部先生は、
 南の福原長者原遺跡(福岡県行橋市所在)
 北の仙台郡山官衙遺跡(宮城県仙台市所在)

の2つの遺跡をとりあげ、律令国家の南北における地域支配の姿に迫ります。スライドにはどんな姿が現われるのでしょうか。ご期待ください。

http://www.geocities.jp/kodaim1986

 

会員研究発表会のお知らせ

 投稿者:オホヤシマ  投稿日:2017年10月19日(木)13時52分53秒
  会員研究発表会を下記の通り行います。聴講歓迎しますので、
多くの皆さんのご参加をお願いします。

日 時 11月19日(日)13時~18時
場 所 高井戸地域区民センター第1集会室
    杉並区高井戸3-7-5
    電話03-3331-7841
    井の頭線【高井戸駅】 下車北口から徒歩3分2)
テーマ 1部【物流と交易の視角からの考古学的研究】
    2部【自由研究】 の2部構成とします。
発表時間 1人40分程度を予定。
聴 講  歓迎します。会場費として200円を頂きます。
発表予定と内容(発表予定順)
「東北アジアの大河川・海洋交易と倭人の海洋王権の形成」平井 進
ユーラシア東西を結ぶネットワークが弥生時代に日本列島につながるにあたり、内蒙古草原を源とする灤河-渤海-半島西岸-列島の間の水運を大陸の倭人勢力が行い、その交易ネットワーク体制が海洋王権の形成と列島進出につながったという仮説を考える。海洋王の葬送は小島で行われた(沖ノ島のような祭祀)

「神津島(こうづしま)(恩馳(おんばせ)島)の黒曜石と海上運搬」高川 博
 旧石器時代(三万七千五百年前)の沼津市・井出丸山遺跡から出た神津島(恩馳島)産の黒曜石は、世界最古の往復航海の証だとされる。どのような海上運搬具(舟)を用い、どのようなルートを辿りこの偉業を為し得たか。当時の地理的環境を踏まえて、石器(工具)や樹木の植生から丸木舟の存在の可能性を。さらに伊豆諸島・島伝い航海ルートの想定を提唱する。
「方形周溝墓の東への伝播ー埼玉県大宮大地の考察」 下山 繁昭
 方形周溝墓の源流は遼寧省の墓坑にある。そこでは墓から遼寧式銅剣が出土している。
朝鮮半島・北部九州に流れて来るが方形区画の墓は瀬戸内地方で途絶えている。畿内でのあり方東日本での方形周溝墓のあり方の違いを説明する。大宮大地に、は伊勢湾地域から北関東と南関東両方から文化が入り大宮大地で発展していきその後の古墳へとつながった。

「古代ペルシャの遺跡」 小原 理一郎
 2017年5月イランの古代ペルシャの遺跡を見学する旅を行なった。先史時代の青銅器時代BC1500年のテぺシアルクTepe Sialk,エラム時代BC1500年のチョンがザンビルChogha Zambil,アケメネス朝ペルシャのBC6世紀のパッサルガダエPasargadaeとペルセポリスPersepolis 、スーサSusa、ササン朝ペルシャの3世紀ナグシェロシュタムNaghshe Rostam、ナグシェラジャフNaghshe Rajab, ビシャプールBishapurなどの遺跡をトルコアナトリア地域の古代遺跡と比較しながら紹介する。

連絡先・込先 研究会担当幹事 小原理一郎
?・FAX 03-3313-6645
メール obarariichiro*aol.com(@を*に変えています)

 

考古学を科学する会第75回

 投稿者:考古学を科学する会  投稿日:2017年10月18日(水)16時21分11秒
  考古学を科学する会第75回案内

日 時;2018年2月9日(金)6時30分から8時10分頃まで

場 所;きゅりあん(品川区立総合区民会館) 第2特別講習室

会 費;1000円(会場費・資料代として)

講 師;木内修様

演 題;現代技術が可能にする伝統建築

 昭和53年(1978)伊藤平左エ門12世の門を叩いて以来、伝統木造建築の耐震化に取り組んでいる。伝統木造建築は明治以来、技術教育の枠外に置かれ、特に戦後は建築基準法からも外された存在で、新築での実現は困難を極めた。
 伝統木造建築の技術を継承していくためには、伝統技術を現代建築技術の表舞台に登場させない限り無理であるとの思いから取り組んでいる。特に、耐震性の解明と耐震化架構体の開発に力を入れてきたが、その事例紹介として、最近の作品を語ってみたい。
 

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